July 08, 2009

トップショップ/トップマンが来春より多店化開始

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 7月8日の繊研新聞に、日本ではティーズがFC展開する英トップショップ/トップマンが、10年春から多店化を始めることに関する記事が掲載されていました。

 10年3月の横浜桜木町TOCを皮切りに(以前、今秋出店とブログで紹介しまいたが・・・遅れるようです)、9月には、新宿駅東口駅前に建設中のミラザ新宿出店するようで、その後、1シーズンあたり2店舗づつ出店してゆくとのことです。
 
 前者の横浜みなとみらい店は212坪(1階の1層)
 後者の新宿店は、394坪(地下1階から地上2階の3層)

 と本来の持ち味を表現する大型店の出店が続きますね。特に新宿駅前がインパクトありそうですね。

 参考ニュースサイト

 日本の場合は、FC展開で、イギリスのトップショップを知る人からすると、割高感は否めませんが、ロンドンストリートファッションにもっとも影響を及ぼしているトップショップ/トップマンの本格多店舗出店の開始はとても楽しみであります。

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関連エントリー-トップショップが今秋TOCみなとみらいに核テナントで出店

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July 07, 2009

アメリカンアパレル(アメアパ)の工場就労者に不法労働者の疑い

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 今週のWWDジャパン1535号に、MADE IN USAにこだわる「アメアパ」ことアメリカンアパレルの国内工場就労者5600人のうち、約3分の1にあたる1800人が不法労働者である可能性があると、米国移民税関捜査局から通知を受けたことに関する記事が掲載されていました。

 前に以下のアメアパについてのブログエントリーをしまいたが、 

 アメリカンアパレルが投じる一石

 記事によると、今回の通知は、アメアパの会社サイドが、不法(移民)労働者と認識して雇用していたわけではないので、同社の責任が問われているわけではないようですが、少なからず、減産による影響を受けそうな様相です。

 今、アメアパやフォーエバー21などの日本進出で、日本でもMADE IN USAの商品を再び、見かけるようになりましたが・・・

 現実に、アメリカ国内、特に国境付近で洋服を縫っているのは、発展途上国からの移民が多いのが実情で、法定最低時給で働いているところもあるので、MADE IN USAと言っても、結構ローコストでアパレルができる背景もあったりします。フォーエバー21とか、低価格、短サイクルを売りにするチェーン店はけっこう、そういった下請け背景を活用していますね。

 アメアパの自社工場は、移民の人権を尊重し、相場の倍の賃金を支払っていることで知られていましたので、今回のニュースはちょっと残念です。

 アメアパのCEOさんは、移民の味方で、移民法改正の運動にも参加していたため、その行為を刺されたのか?それとも、アメリカのアパレル産業全体に対する当局の手入れの一環なのかは、わかりませんが、後者だとしたら、フォーエバー21のスピードにも少なからず影響が出てくる可能性もあるかもしれません。 

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July 06, 2009

先週の記事別アクセスランキング

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 先週のブログの中でアクセスが多かったエントリー(投稿記事)をランキング形式でご紹介します。この1週間、業界で注目されていた話題がわかるかも?

 6月業績は、日曜日が1日少なかったとは言え、セールを前倒ししたのにもかかわらず、前年割れが止められない百貨店の構造的な厳しさを痛感しました。

 専門店の勝ち組の共通点を見ていても、客単価減(おそらく一品単価減)を5%以内に抑えて、客数増でカバーし、前年クリアというのが勝ちパターン。 むやみに低価格に走るのではなく、プライスラインコントロールが効いている証拠にほかなりませんね。
     
 さて、先週のランキングは以下の通りです。
       
【ランキング】

1位-現代“ショ袋”(ショップバッグ)人気事情(09.07.01)

2位-通販市場規模がコンビニ、百貨店を抜き8兆円強に(09.6.27)

3位-アバクロンビー&フィッチが、RUEHL(ルール)業態を閉鎖(09.06.21)

4位-ABCマートが有名ブランドスニーカーを2990円で大量販売(09.07.07)

5位-注目の日本未上陸ファッション企業(09.06.23)


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July 04, 2009

ABCマートが有名ブランドスニーカーを2990円で大量販売

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 7月3日の日経MJに靴専門店大手のABCマートが、3日より、同社の全店でナイキ、アディダス、プーマ、ニューバランス、コンバースなど、通常6000円~7000円で販売されているナショナルブランドスニーカーを2990円に値下げして販売することに関する記事が掲載されていました。

 対象品は、約50品目、セール期間中に合計15万足を販売する計画とのことです。

 一般紙の一面広告を使っての大々的な広告宣伝も見ましたが、相当インパクトがあるでしょうね。

 なにせ、これまで3900円でもチラシ目玉インパクトのあったものを2990円でそれも有名ナショナルブランドをほぼすべてカバーするラインナップですから・・・。

 日経MJの記事によると、同社は、この破格のセールを実施するにあたって、通常値入で仕入れた同社の商品在庫の利幅を削るのではなく、メーカーがシーズン末に処分に困っている過剰在庫を大量に安く買い叩いて、このセール玉に当てているとのこと。

 店頭での大幅値下げ、在庫処分表現にかかわらず、まあ、多少は売れない商品の値下げも混ぜているかもしれませんが、基本的には、同社の腹は痛まない、むしろ通常通りまたはそれ以上に利益が出る可能性もありますね。さすが業界内で、競合他社よりも商売が1枚も2枚も上手のABCマート。

 ジーンズ業界でも某ジーンズチェーンが行っているナショナルブランドジーンズ半額セールが話題になっていますが、からくりは同様のようで、各業界、ナショナルブランドメーカーの厳しさがひしひしと伝わって来ます。

 ABCマートが郊外型店舗大量出店にあたって、ナショナルブランドメーカーに正価が3900円、4900円の別注商品を作らせた時もさすがだと思いましたが、今回のセールも業界内での同社の商売センス、力の強さを思いしらされます。
 
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関連エントリー-ABCマートが低価格のNBスニーカー販売

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July 01, 2009

現代“ショ袋”(ショップバッグ)人気事情

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 6月29日の日経MJにファッションストアーでお買い物をした際に購入商品を入れてくれるショッパーことショップバッグ、略して「ショ袋」を取り巻く顧客心理に関する記事が掲載されており楽しく読ませていただきました。

 ショ袋は昔からファッションブランドのブランディングを行う上での大事なツールのひとつであり、買い物帰りの顧客を広告塔にするとともにランチバッグやセカンドバッグとして再利用してもらえるかどうかが、その時買いたい、買い物しても恥ずかしくないお店の人気のバロメーターにもなっています。

 年代にもよりますが、昔から伊勢丹などの百貨店やラグジュアリーブランドの袋は根強い人気、時代の流行でいくと、古くはボートハウスの折りたたみ式紙袋←年代がわかっちゃいますね(笑)、ビームス、ムラサキスポーツ、アルバローザの巾着袋、最近ではセシルマクビー、リズリサ、バイバイなどのマルキュー系、ローリーズファームあたりをよく見かけますね。

 外資系で行くとポロラルフローレン、ギャップを経て、今ではザラあたりがプチハイソな奥様に人気なのではないでしょうか?

 ブランド各社は費用対効果を踏まえつつ、最大限に再利用してもらえる質感のあるつくりにしたり、デザイン、カラーに工夫を凝らし、コレクター心理を掻き立て、その価値観を競いあう。一方、ショ袋目当てで買い物をする人も少なくないようです。

 記事によると今、若い女性の中で、一番人気はローリーズファームのようで数ヶ月ごとにお金を出して買いたくなるような素敵なカラーのショ袋を次々に切り替えていったり、期間限定版を出したりするのがその人気の秘密、と納得。

 過去のデザインはオークションサイトで値段がつき売買されているのが面白いですね。

 ヤフーオークション

 最近はファッション雑誌の付録も強力なライバルになって来ている感がありますが・・・

 さて、今、あなたがバッグの中に忍ばせたいのはどんなお店、ブランドのショ袋でしょうか?

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