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October 30, 2007

古着(ユーズド)ミックス業態の高層階での活躍に期待

 一足早く ファッション系ブログELASTIC さんが取り上げていらっしゃいますが、シブヤ経済新聞に11月3日、渋谷センター街のHMVの6階に古着&オリジナルミックス業態御三家(WEGO、ハンジロー、スピンズ)の一角、ハンジローが出店することに関するニュースがアップされています。

 シブヤ経済新聞~HMV渋谷に大型古着店「HANJIRO」-アパレル店を初誘致


 都心商業ビルの高層階は従来、大型の本屋かCD屋かあるいはレストラン街あたりと相場が決まっていたものでした。最近はユニクロやダイソーという選択肢もあるようですね・・・。

 そんなCD屋さん自身がもてあましているビルの高層階に、売上不振の青山ブックセンターに代わって、今回ハンジローが入るのはこれからの新しいテナントミックスのあり方を占う意味でとても興味深いと思います。

 寄り付き客数が少なく、それゆえ入居希望企業が少ない駅前ビル高層階に入居して、これまでテナントとデベロッパーの利益が一致してきた要素を考えてみると、

○品揃えが豊富ゆえ商品検索型、滞留時間が比較的長い購買行動がとられる業態
 例)本屋、CD屋

○あるいは同じ目的を満たす店がバラエティー豊かに集まっている
 例)飲食街

○絶対集客力のある低価格が売り物のカテゴリーキラー
 例)ユニクロ、百均

 いずれにせよ、生活者が「わざわざ足を運ぶ大型店」になりますね。

 こう整理してみると、客層はヤングに限られますが、古着ミックス業態やヴィレッジヴァンガードあたりも当てはまりますね。あるいは場合によっては、ここまで生活インフラ化したブックオフのような古書リユース店もありではないでしょうか?

 ハンジローは原宿や新宿で高層階での実績は実証済、というかそれがビジネスモデル化して来たと言っても過言ではありません。

 例に挙げた従来型のテナントと私が言及している新興業態の違いは、後者は前者よりも扱い商品そのものは別として、生活者にそれぞれ「新しい価値」を提供していることだと思います。

 それゆえに前者よりも後者の方が粗利率が高いのも事実です。

 そんな業態の導入でまた、生まれ変わる都心駅前ビルの活性化を今後も楽しみにしたいと思います。

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Comments

渋谷はあまり行かないのですが、
そうですか、高層階に。
スペースが広くてゆっくり選べる点は
いいでしょうね。

応援してます。

Posted by: タッシー | October 30, 2007 at 03:09 PM

タッシーさん

こんにちは

いつもコメントありがとうございます。

自分にとっては、居心地のよいお店のひとつなので、
覗いてみようと思っています。

こちらも応援クリックさせていただきます!

これからもよろしくお願いいたします。

Posted by: taka | October 31, 2007 at 01:30 PM

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