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October 29, 2009

「教育の時代」に人材育成の危機?

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 繊研新聞の一面にロング連載されている「甦れファッションビジネス、第1部-改革の条件」を共感しながら読ませていただいておりますが、10月26日付けは業界で「人材が重要」「今こそ人材育成」と叫ばれながらも、不況下で企業が切り詰める人材への投資(採用、待遇、育成)を憂う内容の記事でした。

 業界の企業を取り巻く環境は、ますます厳しいものがありますが、経営者の方々には、ピータードラッカーさんの言葉にもあるように、
 
 「人はコスト(費用)ではなく、キャピタル(資産)」

 と考え、今は、採用という形での「量」は増やせなくても、むしろ既存の従業員さんの「質」の向上、すなわち人材が成長するための学びやチャレンジのための環境や機会を考え、モチベーションを維持するとともに、来るべき時に備える時ではないかと思います。

 きっと、そんな種まきが、記事の見出しにあるように「苦境を乗り越える武器」にも、また、その後の成長の原動力にもなるはずです。

 先日、4年前に、某大手流通企業の起業家育成プロジェクトをご一緒したコンサルの方々と久々に食事をする機会があった時に、関連するとても興味深い話を伺いました。

 陰陽五行説(うんようごぎょうせつ)という、10年を1時代とし、50年(5時代)で1周する時代を占う算命学があり、それによると、日本国憲法発布(1947年)から始まるそのサイクルの中で、日本は今、2周目の2時代目、2007年から始まる「教育の時代」の真っただ中にあるようです。

 その前の2006年までの10年間は「混乱ベンチャーの時代」だったようで、そして、今の「教育の時代」の10年の後には「経済台頭の時代」が来るようです!

 ご興味ある方は元ネタのこちらをどうぞ

 内海新聞 【陰陽五行説(うんようごぎょうせつ)】

 2017年と聞くとずいぶん先に感じますが、それを信じて今から人材育成に投資するのか?じたばた時が経つのを待つのか?

 いずれにしても、次の好況が来るときには、前回の「経済台頭の時代(1967~76年)」とは違って、「量」や「勢い」ではなく、「質」や「精度」が問われる時代になるのは間違いなさそうですがね~(笑)

 余談ですが・・・昨日の既存クライアントさんの定例ミーティングに、初めて参加された若手社員の方がいらっしゃいました。ミーティング後に私のところにやって来て、もっと勉強したいので、お勧めの本を何冊か紹介してほしいと申し出て来られたのは、とてもうれしかったです。

 きっと皆さんの会社にもいる、そんな「学び」に意欲的な方々・・・そんな芽を見つけて、共に育んで行きたいものですね。

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