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January 31, 2011

先週の記事別アクセスランキング

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 先週のブログの中でアクセスが多かったエントリー(投稿記事)をランキング形式でご紹介します。この1週間、業界で注目されていた話題がわかるかも?

 ツイッターのフォローをたくさんいただき感謝します。

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 また、業務で、なかなかPCに向かうことができず、ブログ更新が滞る時も、ブログ左バナー部分に最新のつぶやきがありますので、よろしかったら、お楽しみください。

 先週のランキングは以下の通りです。H&Mの10年11月決算の発表もありましたので近々記事にしたいと思います。
         
【ランキング】

1位-並行輸入品ってなに?(05.6.9)

2位-ユニクロのグローバル(世界)アパレル専門店ランク(11.1.22)

3位-サティスファクション・ギャランティード(satisfaction guaranteed)に見るアパレルブランドアジア進出のチャンス(11.1.27)

4位-アバクロ銀座店に行ってきました(09.12.16)

5位-スリーコイン(300均)の喜び(11.1.19)

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January 30, 2011

「世界中を虜にする企業~ZARAのマーケティング&ブランド戦略」を読んで

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 ZARAのインディテックスグループが、株式を公開して飛躍的に店舗数を拡大した2000年代に人材開発のゼネラルマネージャーをされていたヘスス・ベガ氏(現在はリテイルコンサルタント)が書かれた

 世界中を虜にする企業~ZARAのマーケティング&ブランド戦略

 を読みました。

 ファッション業界最良のビジネスモデルのひとつとして、ビジネススクールの研究対象になることも多い同社ですが(実際、インターネット上には沢山の論文があります)・・・

 プレスリリースなど、公には一切顔を出さない、同社創業者、アマンシオ・オルテガ氏の人柄やコメントなども引用して、元幹部、しかも人材開発系の方が語る、同社初の経営理念本って言ってもよいのではないでしょうか?

 語り口は、顧客・従業員と企業の関係を恋愛に見立て、恋愛哲学本のような部分もあり、重要なエッセンスは、魅力的な理想の女性(彼女の名前は・・・ZARA?)が語る恋愛のレッスン本のようであり、もちろんコンサルタントが書いたビジネス書のようであり、

 アップル、グーグル、スターバックスなども例に出し、顧客、そして、従業員を愛し、魅了し、いい関係を続けようとする、商品・サービスだけでなく、「五感」で顧客を「誘惑」し、「官能」に訴える21世紀の成功企業の共通点をあぶりだしています。

 ひとつだけ、年に2回のセールの時以外、全く広告宣伝を打たない同社のポリシーをセニョール・オルテガ氏(創業者)が語った部分を引用させていただきます。

 「広告によって利益を受けるのは企業であって顧客ではない。だからこそ私たちは広告に投資する分を商品の質を上げ価格を下げることに使うと決めたんだ。きみが顧客ならどちらを望む?広告への投資か?それともより質の高い製品やより手に届きやすい価格か?」

 "Si, senor!" (スペイン語でYes, sir)

 この言葉を聞くと、業界全体が本末転倒なことをしている気がしてなりません。 

 ZARAの顧客と従業員に向き合う考え方が、とてもわかりやすく書かれていますが、やはり、ファッション企業の経営者の方に読んで、感じていただきたい一冊ですね。

 だって、愛をもって、店頭でお客さんと従業員が演じる素敵な舞台を用意することは、経営者さんにしかできませんから・・・

 ご興味あればお読みください。 

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January 29, 2011

Twitterツイッターアカウントのご案内

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 140文字では伝えたいことが伝わらない、とツイッターに手をつけていませんでしたが、忘年会で親友から薦められ、数週間前に始め、ある程度続けられそうな感触がつかめましたので、アカウントご案内しておきます。

 告知前にすでに発見された読者の方も何人かいらっしゃいまして、すごいな~と思いました。

 ツイッターアカウント@demandworks

 ブログの左側のバナーにも最新ツイートが掲載されるようにしましたのでお楽しみください。

 基本的に、毎日、新聞や雑誌の記事や書籍、日々の気づきをこのブログに投稿しているわけですが、不器用なもので、ブログはどうしてもPCに向かって、落ち着いた環境の中でしか上手く書けない私です。

 ブログのための備忘録として、また、ブログに書くほどのないことでも、日頃気になっていること、気が付いたことを移動中のケイタイやモバイルPCなどから気軽にアップすることにしました。

 ブログの予告編であったり、ブログ更新のお知らせであったり、プロワーカーとしての心構えであったり、あくまでもブログの補完的な役割、ツールとして使って行きたいと思います。

 フォロー、アンフォローはお気軽に、ただ、データベースとしての活用が目的なのと、ツイートはしますが、読む時間があまりないため、ファッション流通系のツイッター以外は、フォロー返しは控えさせていただくことになると思いますので、その点だけはご理解くだされば幸いです。 

 よろしくお願いいたします。

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January 27, 2011

サティスファクション・ギャランティード(satisfaction guaranteed)に見るアパレルブランドアジア進出のチャンス

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 1月24日の日経MJの一面にも掲載されていましたが、ファッション企業のみならず、日本企業の中で、フェイスブック(facebook)のファンページのファン数、最多の22万人超を誇るのは

 ユニクロでもない、無印良品でもない、サティスファクションギャランティード(satisfaction guaranteed)というストリート系ブランド。

 satisfaction guaranteedウェブサイト

 ファンページとは法人がマーケティングに使える有力機能(フェイスブックの世界人口6億人の中にコミュニティーサイトを作るもの)で、企業側から見れば、潜在顧客の詳細リストのようなもの

 この22万人超のファンのうち日本人比率はわずか数%、インドネシア他アジア各国にファンが集中します。

 むしろ、この事実を知った日本人ファンが最近増えてるとか・・・

 同ブランドを運営するのは、日経MJにはアパレルメーカーとありますが、株式会社エスワンオーというネット広告、マーケティング会社です。

 昨年の秋ごろにこのブランドのことを耳にするようになり、フェイスブックセミナーに出てから、最近、私もファン登録もしてみました。

 いわゆる裏原系のダイヤモンドとスカルマークをミックスしたわかりやすいティーンズと地方のヤングファミリーが好きそうなテイストの服ですが、

○全てメイドインジャパンであること

○日本ではなくこれから大きな成長が見込め、絶対人口も多く、フェイスブック人口も多いインドネシア他アジアのマーケットにフォーカスしたこと

○ネット、フェイスブックの利点をフル活用した巧みなファン拡大プロモーションを低コストで行っていること

○日本では代官山に出店してますが、アジアのファンの情報協力を得てシンガポールに出店したこと

 などなど、アジアで勝負するための新しいアプローチを素直に実践している、と言ってよいでしょう。

 印象としては、マーケティング先行で売上はまだそれほど伴っているようには思えませんが、

 これから日本の新興ブランドがこうやってブランドを立ち上げて、世界に売り出して、ファンを獲得し、成功してゆく、わかりやすいお手本を示しているようでとても共感を得ます。

 今後、ご自身のビジネスも拡大し、いろいろなブランドのアジア進出を手助けし、その世界のグルになられることを楽しみにしています。

以上、熊坂仁美さんの「Facebookをビジネスに使う本(ダイヤモンド社)」を参考にさせていただきました。

関連エントリー-サティスファクション・ギャランティードが伊藤忠の出資を受けシンガポールを拠点に事業拡大

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January 24, 2011

先週の記事別アクセスランキング

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 先週のブログの中でアクセスが多かったエントリー(投稿記事)をランキング形式でご紹介します。この1週間、業界で注目されていた話題がわかるかも?

 先週のメディア、、そして今週月曜日の経済紙誌は、フェイスブックの話題でいっぱいでしたね。

 先日のフェイスブックをテーマにしたIC協会セミナーおよび懇親会は、飛び込みの方も含めて、満員御礼、いろいろとしくみが理解できたので、話題性に振り回されず、ソーシャルメディア全般のプロワーカーの活用術を研究したいと思いました。
         
【ランキング】

1位-スリーコイン(300均)の喜び(11.1.19)

2位-並行輸入品ってなに?(05.6.9)

3位-アバクロ銀座店に行ってきました(09.12.16)

4位-ユニクロ柳井会長の後継者問題(11.1.10)

5位-世界のアパレル専門店売上ランキング2008-2009(10.1.30)

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January 22, 2011

ユニクロのグローバル(世界)アパレル専門店ランク

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 ファストリの2011年8月期第1四半期の前年同期比減収減益、同社の75%を占める国内ユニクロ事業の5か月連続の既存店売上前年割れをもって、各メディアが「不振」と報じたことに関して・・・

 すでに業界の論客の方々がそれは見当違い、安定成長に入っただけとコメントされていらっしゃいますが、私も近い意見を持っています。

 前年は、「ファストファッションブーム」、これはユニクロがファストファッションという意味ではなくて、H&Mやフォーエバー21をメディアが取り上げる度に、日本人にわかりやすいユニクロを引き合いに出したため、

 同社自身がしかけた商品プロモーションに相乗効果が加わって、顧客の意識がユニクロに向き、「ユニクロブーム」が起こり、誰もがびっくりするような既存店の二桁増収が叩き出された、と見ています。

 もっとも、年々向上している商品の品質、質感が伴っての話ですから、フリースブームの時と比べて、

 アンダーウエア&ファッションベーシックパーツサプライヤー

 として、きわめて明確なポジショニングを確立したユニクロさんに、ブームと言ったら失礼かもしれませんが・・・(笑)

 そんな「煽り」にジャッキアップされた高い売上ハードルが越えられないだけの話であって、本業のもうけの力を示すグループ営業利益率は今期予測で、13.4%と、世界のトップクラスH&Mの21.3%(2009年11月期)は別格として、ZARAのインディテックスの15.6%(2010年1月期)、収益が回復してきたギャップの12.8%(同)あたりと比べても、世界的に立派な数字だと思います。

 さて、今回発表されたファストリの2011年8月期の修正通期売上予測

 グループ連結売上      8460億円
 国内ユニクロ事業       6180億円
 海外ユニクロ事業       1000億円
 ユニクログローバル売上計  7180億円

 ですが、世界アパレル専門店売上ランキングの中でどんな位置づけになるかをざっと比較してみました。

 まず、ファストリの昨年、2010年8月期決算 段階でのグローバルトップ5は、
                           年商  
1位-ギャップ(2010.1月期)     1兆3117億円(前年比98%;$=90.3円)
2位-インディテックス(2010.1月期)1兆3019億円(前年比107%;€=125.1円)
3位-H&M(2009.11月期)     1兆2674億円(前年比115%;SEK=12.5円)
4位-ファストリ(2010.8月期)       8148億円(前年比119%)
5位-リミテッドブランズ(2010.1月期)  7796億円(前年比95%;$=90.3円)

 でした。為替は各社の決算月月末のレートをとってみたので、この段階ではまだ僅差で米ギャップが1位になります。この時、ファストリは、前年比119%の伸びを見せ、かつて世界最大で、同社もお手本にしていたリミテッドブランズを抜き去り、世界4位についています。

 次に、各社の直近四半期業績の前年同期比伸び率を参考にし、ファストリ2011年8月期末段階での予測をすると
                             年商予測
1位-インディテックス(2011.1月期) 約1兆3700億円(伸び率110%;€=112.6円)
2位-H&M(2010.11月期)      約1兆3600億円(伸び率107%;SEK=12.5円)
3位-ギャップ(2011.1月期)      約1兆2100億円(伸び率103%;$=82.3円)
4位-ファストリ(2011.8月期)      8460億円(伸び率104%)
5位-リミテッドブランズ(2011.1月期) 7900億円(伸び率110%;$=82.3円)

 とインディテックスとH&Mが僅差で1位、2位(ひっくり返ってもおかしくない)、リミテッドブランズの底打ち、回復基調が目立ちます。(為替は現在のレートで計算。ギャップが伸びているのに売上が目減りしているのは為替レートによるもの)

 もうひとつ、業態別の比較をしてみましょう。
                           年商予測
1位-H&M(同上)             約 1兆3000億円
2位-ZARA(同上)             約  8800億円
3位-UNIQLO(同上)               7180億円
4位-OLD NAVY(同上)         約  4900億円
5位-VICTORIA’S SECRET(同上) 約  4800億円
同位-GAP(同上)              約  4800億円
 
 やはり、単独では圧倒的にH&Mですね。そして、UNIQLO単体では世界3位、国内はこれから安定成長に入るかもしれませんが、海外ユニクロ事業のアジアでの伸び次第では、何年後かにはZARAを抜く可能性もあります。
 
 最後に、国内ユニクロ事業の今後の成長に関する私の意見ですが・・・

 アンダーウエアーのマーケットシェアを引き続き、徹底的に奪取しながら、一目でユニクロとわからない、ボトム(ジーンズ、チノ、カラーパンツ、スラックスなど)と無地ニットに関しては、まだ売上拡大の余地ありで、5年くらいで、国内アパレルマーケットシェア10%も夢ではないと思っています。

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07.東京から世界へ発信 | | Comments (0) | TrackBack (0)

January 19, 2011

スリーコイン(300均)の喜び

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 1月19日の日経MJに全国の商業施設で人気の300円均一(300均)の雑貨チェーン3社に関する記事が掲載されていました。

業態名         運営会社   店舗数   売上高  SKU数    創業
3 COINS (スリーコインズ) パル     65店舗  81億円  約2000   1994年
ミカヅキモモコ     三日月百子  67店舗  28億円 3~5000  1999年
Cou Cou(クークー)    ビルジャン  32店舗  21億円  約4000  2005年

 各業態のURLは以下の通り

 3 COINS (スリーコインズ)
 ミカヅキモモコ
 Cou Cou(クークー)

 その昔、小売りで雑貨バイヤーだったこともあったり、また、現在、中学校1年生の娘もいるので、この手の業態は、店の前を通るたびに気に留め、宝物さがしを楽しみ、慎重に品定めをして、お買いものをしている子たち(若い主婦も結構多い)の気持ちに立って、眺めておりました。

 その中でも、特に魅力を感じ、興味深かったのが、ミカヅキモモコでしたので、今回の記事、とても興味深く読ませていただきました。

 記事でなるほど・・・と思ったのは、同じ300均でも、3COINSと CouCouが、それぞれ、立地、客層に合わせた商品開発型、前者はバイイング出身、後者はメーカーが取引先をテイクオーバーした形なのに対し、ミカヅキモココは、アウトレットという違いでした。

 確かに、他の2社にくらべ、キャラクターものがそこそこあるのに、安いな~(もっとも100均にもキティちゃんはありますが・・・)と思っていたミカヅキモモコは・・・

 商品寿命の短い商品特性のキャラクターものも含むファンシーグッズに目をつけ、もともと希望小売価格1000円前後の商品を、メーカーが新商品と入れ替えるタイミングに、120-150円で仕入れ、税込315円で販売するビジネスモデル。

 取引先は現在300社あり、1か月で8割の商品が入れ替わるというから、確かに・・・見る度に、レッグウエアやアクセサリー以外は、店頭がそっくり入れ替わっている印象を受けることに納得がいきました。

 仕入れることができたメーカー残品を売り切りごめんで売るから、商品管理はしない、という同社は、成長は急がず、5年後に100店舗年商45億円を目指すとのこと。

 確かに、他の2社がバイイングから自社商品開発に入っているように、チェーン店進化論の観点から考えると、店舗を拡大する過程で、商品の安定供給が課題になると思います。

 今後、更なる多店化にあたり、アウトレット、バイイング(仕入)、商品開発をどんな按排で展開してゆくのか、興味深いところですね。

 1か月の限られたお小遣いで目いっぱいおしゃれを楽しむローティーンの女の子たちのために・・・各社の成長、発展を応援しています。

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January 17, 2011

【お知らせ】ICのためのフェイスブック活用セミナー

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 私が理事を務めるインディペンデントコントラクター協会主催の今週開催のセミナーのお知らせです。

 このブログをよく読んで下さっている方は、インディペンデントコントラクター(独立業務請負人)という働き方についてご存じかと思いますが、専門分野を持って複数の企業とご契約して活躍している個人(法人化もあり)の集団で、各業界のコンサル、プランナー、ライター、SE、営業代行などの方々が属しています。

 インディペンデントコントラクター協会サイト

 以下、セミナーのご案内です。内容にご興味ある方、私も含め、同じような働き方をしている会員たちと交流したいと思った方、映画の封切もあって、ホットな話題なので、あと数席の空き席となりました。お早目にお申込みください。

 私も年末年始でフェイスブックとTwitterを始めました。今後の活用の参考に、と楽しみにしています。

テーマ: ソーシャルメディアFacebookで何ができるか?

日時 : 1月20日(木)18:00 - 20:00

当日は、懇親会をセミナー終了後の近場の飲食店で行います。

講師: 林 雅之(はやし まさゆき)氏
http://lecahier.livedoor.biz/

内容: ICのブランディングを考える際に、取っつきやすくてそれなりの効果が
期待できるのがソーシャルメディア。
実際に会員の皆様の中にも、ブログ、twitterをはじめ、mixiなどのSNS
を活用されている方も数多くいらっしゃると思います。
しかしながら、ある程度成熟してしまったメディアの中で、自分の存在
感を発揮するのは難しい面もありますね。
そこで、今大注目なのが世界最大のSNS、Facebookです。

数々のソーシャルメディアを利用した広告ビジネスを展開するコムニコ
社の代表である林雅之さんをお招きして、Facebookの基礎知識や、他の
ソーシャルメディアとの違い、ICがどのようにビジネスに生かせるかに
ついてお話ししていただきます。
Facebook以外のソーシャルメディアの話題も絡めて話ししていただく予
定ですので、いくつも手をつけてみたが生かし方が分からず全部中途半
端、、、という方にもオススメです。

講師プロフィール:
1972年生まれ 立命館大学法学部卒
三和銀行・ローム株式会社を経て、ロカリサーチ株式会社の取締役に就
任。その後代表取締役に就任。インターネットを活用したクチコミマー
ケティングの発展に寄与。現在、株式会社コムニコの代表取締役として、
大手企業のネットマーケティングに携わる一方、中堅企業やベンチャー
企業のネットマーケティングのコンサルティングを行っている。
日経ネットマーケティング誌において、「クチコミマーケティングの勘
どころ」連載

セミナー参加費 : 5000円

懇親会 (希望者) : 4000円~5000円程度

場所: 青山クラブハウス会議室
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-8 DFビル 5F
http://www.kaigi.biz/common/map.html
東京メトロ - 銀座線 ・ 半蔵門線 ・ 大江戸線
青山一丁目駅 5番出口から徒歩2分

▼お申込みについて▼
参加希望の方は、下記内容を記載のうえ、IC協会事務局
   info*npo-ic.org
  までご連絡ください。(アドレスの*を@に変えてお送りください)

◇ セミナーのみ参加希望
◇ セミナーおよび懇親会参加希望
◇ 懇親会のみ参加希望

  のいずれかを本文に入れてください。

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先週の記事別アクセスランキング

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 先週のブログの中でアクセスが多かったエントリー(投稿記事)をランキング形式でご紹介します。この1週間、業界で注目されていた話題がわかるかも?

 今年の初売りはまずまず、周りでは、1月前半の市況も12月後半から前年の100前後で推移しているようですね。

 仕事もゆっくりと始動し、新しいプロジェクトも楽しみです。

 個人的には、「パーソナルブランディング」、「ソーシャルメディアの活用」に取り組みます。

 今年初のランキングは・・・常連となったエントリーと、今年の業界関心事がランクインしています。 
        
【ランキング】

1位-ユニクロ柳井会長の後継者問題(11.1.10)

2位-並行輸入品ってなに?(05.6.9)

3位-ファッション流通2011年のイベント(11.1.7)

4位-アバクロ銀座店に行ってきました(09.12.16)

5位-中国生産問題の課題と対策に関する一考察(11.1.12)

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January 15, 2011

しまむらの新標準(フォーマット)づくり

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1月14日の日経MJに、しまむらが展開する「ファッションセンターしまむら」が、今後の出店において、従来約330坪だった標準売り場面積を、360坪に拡大することに関する記事が掲載されていました。

 同社は、「ファッションセンターしまむら」業態において、日本全国約1200店舗の標準店舗体制が確立。

 今後の成長戦略の第2ステージとして、近年出店している

○ 大型SC内の大型店の販売効率がよいこと、また

○ 都心に出店した同社にとっては小型の店舗も格段に販売効率が高いこと

 に目をつけ、新しいフォーマット(標準)づくりに着手、勝算をもって、本格出店に入る、というものです。

 大型化については、新規出店のほかに、既存の比較的販売効率の高いお店の増床移転なんかも検討されるのでしょうね。局地戦では、サンキとか、しまむらよりも大型のお店を展開する競合ディスカウンターに押されているところもあるような気もしますので。

 また、都心部は物件ありきで、いかに出物を、ものにするか?で、売り場面積のえり好みはできないのは言うまでもありません。

 大型化、小型化、いずれにしても、商品構成はけっこう小さな単位でモジュール化されている同社ですから、よしとして、いくつかのオペレーションのパターンを確立することが成功のキーになるでしょうね。

 世界の都心部で、どんな大きさの物件でも上手に料理してしまう事例としては、H&Mが有名でしょう。

 彼らはMDのモジュール化と時間単位のスピード管理をうまく確立している近代的チェーンストアの代表だと思います。

関連エントリー-H&Mの強みはモザイクマーチャンダイジング
関連エントリー-ポスト・チェーンストアオペレーション

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January 13, 2011

カイゼンできる!という信念を持つことの大切さ

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1月12日の日経MJに、メガネ業界で、ひとり勝ちの快進撃を続ける、「JINS」を展開するジェイアイエヌの業務改革に関する記事が掲載されていました。

 同社の好業績は、わかりやすい価格設定への変更(値下げ)やテレビCMの効果もあったと思いますが、同社のカイゼンを指揮した、ベンチャーキャピタルご出身の執行役員の方がいらっしゃったこともその大きな要因だということも、今回の記事でよ~くわかりました。

 記事によれば、その執行役員の方は、

 「店は小さな工場と同じでカイゼンできる」

 という信念をもって、次々に店舗業務を科学(数値化)し、数値を良化させる方法を考え抜き、同社のここ1年の業績アップ、効率アップ、に貢献された模様です。

 こういった方がいらっしゃって、その活躍を支援する舞台、環境を経営者が用意した時、会社が飛躍的によくなる事例をこれまでいくつか見てきたものです。

 今回の記事を読んで、同社のカイゼンに共感するとともに、いつも、ファッション企業様のSPA(製造小売)化をご支援する中で、常々思っている持論をご紹介したいと思います。

○工場の生産現場は、科学的にカイゼン、効率化できる。

○店頭のオペレーションはもちろん、客数、売上、在庫も科学的(統計心理学的)にコントロールすることが可能である。

 そして、それを、間にブラックボックスを置かず、シームレスに直結させたZARAのインディテックスグループは、ファッションビジネスを科学する真骨頂のモデルであること。

 我々は、そんな「お手本」が業界にあることを認識し、まだまだやれること、できることはいっぱいある、カイゼンできる!という信念を持つことこそが、人の成長と企業の発展を支える原動力であると思います。

 閉そく感のある市況の中で、皆さんの会社の中にも、カイゼンできる!ことは沢山あるはず・・・まずは見つけるところから始めませんか?

 関連エントリー-眼鏡業界も買い足し型で店頭鮮度、商品回転向上へ
 
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13.業務改革(SCM,QR etc) | | Comments (0) | TrackBack (0)

January 12, 2011

中国生産問題の課題と対策に関する一考察

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1月11日の繊研新聞の「11年の課題と展望」に、日本のファッション業界が抱えている一連の中国生産の課題と対策がコンパクトにまとめられていました。この問題は、今、ファッション業界が抱えている最大関心事のひとつなので、整理して、共通認識をしておくべきでしょう。

 記事を要約すると、

 これまで、中国沿岸部(上海近辺)の工場に、安価で、多品種・少量・短納期型生産を、要求、依存していた日本のアパレル生産は、

 中国の経済成長による「人件費アップ」と、出稼ぎ工員が出身地近くで就労するようになったことによる「人手不足」によって、

 商品原価アップ、納期遅れ、品質不良、生産キャンセルに見舞われています。

 ただでさえ、生産キャパシティが減少している上に、

 価格面では、景気のよい中国内需に負け(日本企業の3倍~4倍の工賃を出すとか)

 数量面と納期面では、計画的大量発注が常識の欧米企業に負けているというものです。

 中国が他のアジアの国に対して、短期間で飛躍的に品質向上を果たした要因のひとつに、「機械化」があります。日本が鍛え、投資して機械化を果たし安定品質をアウトプットできるようになった中国工場のキャパが今、中国内需と欧米企業に奪われている、中国の工場側にとっても「回収」の時期なのでしょう。

 そんな進化した中国生産のインフラに対し、日本企業だけが、旧態依然としているというのが、現状ではないでしょうか?

 これに対し、日本企業が取っている策は、

 ・コストが安い奥地に生産地を移転する「ディープチャイナ」政策

 ・中国以外の東南、南西アジアに生産地を移す「チャイナプラスワン」政策

 ・既存の取引先に、安定発注を保証したり、設備への出資をしたり、工場に資本参加して、日本向け専用ラインを設置する策。特に、30-100人の小規模工場の囲い込みを行っている商社のケースも紹介されています。

また、

 ・流通生地の豊富な、(虎門市場など)中国南部の広州生地市場周辺の工場も見直されているようですね。

 このほかに、業界内で聞く策としては、

 ・沿岸部の工場に出稼ぎに来ていた優秀な縫い子さんを出身地近くで独立支援するケース(小規模工場や内職という形で)

12日の日経新聞にも記事が掲載されていますが、

 ・国内生産への回帰が話題に上ります。

 いずれにせよ、なんでもかんでも、ひとつのやり方ではなく、まず、自社の商品を

 ①リスクを取って、早めに発注できる商品群
 ②ある程度の売上が読めるため、生産の安定保証ができる商品群
 ③従来のように多品種少量で回したい商品群

 に分ける必要があることは言うまでもありません(日本の企業は結構ここが弱い)

 また、国産回帰にしても、日本の職人さんの技術を見直しして、活用できる比較的高額な商品群はよいですが、低価格商品については、1月12日の繊研新聞の一面にあるように、手間の割に、上げてもらえない安い工賃を、外国人研修生の安い時給と補助金でまかなっている構図があり、このままでは、長続きはしないでしょう。

 以前、中国生産に詳しい業界の知人が、

 「世界の工場」を、大人なのに子供料金で使っていたのが日本のアパレル企業、そろそろ大人料金を払っても採算の合うビジネス構造にしなければ・・・

 と言っていたのが印象的でした。

 今、業界の抜本的なビジネス構造改革が迫られています。

関連エントリー-転換期を迎えた中国アパレル生産

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13.業務改革(SCM,QR etc) | | Comments (0) | TrackBack (0)

January 10, 2011

ユニクロ柳井会長の後継者問題

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 1月7日の日経MJ、「2011年トップに聞く」にファストリ柳井会長の今後の経営計画に関するインタビュー記事が掲載されていました。

 年末から年始にかけての繊研新聞や日経新聞で、

 ・これまで年間1000あった品番数を、トレンドをカットし、ファッションベーシックに絞ることによって半減させ、ベーシック回帰することを宣言し、

 ・2020年度のユニクロ事業単体のグローバル売上目標を4兆円から5兆円に上方修正したことも

 柳井会長らしく、話題作りにこと欠かないな~と思いましたが…

 今回の日経MJのインタビューで最も興味深かったのは、業界関係者や多くの投資家の方々も関心を持たれている、後継者問題に関するくだりです。

 3年後に会長職に退くことを宣言している柳井会長は(ただし、以前の経済誌のインタビューでご自身の目の黒いうちは、経営者の進退は自分が決めるとおっしゃっています)、その布石として、このたび、腹心である、前GOV(ジーユー)社長の中島氏、ユニクロ事業COOの大苫氏、会社のしくみ作りを得意とする堂前氏、中国出店の立役者の潘氏、セオリーのリッキーさん(佐々木氏)の5人の上席執行役員による経営執行チームを発足させた模様。

 また、セオリー経由、昨年からユニクロで働いている長男を後継者にするかどうかを聞かれて、

 「それはない。経営者にはしないが、大株主として、将来は取締役会の一員に加えてもらいたい」

 と答えていらっしゃいますが・・・あ~やっぱりそうなのかな~と感じてしまいます。

 日本に限らず、創業者、創業家がトップに君臨し続けている流通業は非常に多いですね。もっとも、流通大手の歴史が浅いってのあるかもしれませんが・・・

 創業経営者のぶれない独裁的リーダーシップは、民主主義的な合議制の経営よりも、企業を同じ方向に向かせ、成長にまい進するもっとも大きな原動力のひとつであることは間違いないでしょう。 一方で、関係者が、創業経営者亡き後の企業経営がどうなるのか?心配されるのも当然と言えましょう。

 ウォルマートやしまむらのように、非同族のプロの経営者の下、うまくいっている事例もありますが、

 IKEAもZARAのインディテックスもリミテッドブランズも、まだまだ創業者が実質経営の中枢にいて、影響は絶大ですし、そうそう、H&Mも創業一族が新CEOに就任されましたしね。

 日本を見回しても、ヤマダ電機も、ABCマートも、ニトリも、そして製造業ではありますが、日本を代表するトヨタさえも・・・「企業は社会の公器」と言えど・・・「それ」が現実なのかもしれません。
 
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15.人材育成・組織・しくみ | | Comments (0) | TrackBack (0)

January 07, 2011

ファッション流通2011年のイベント

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 1月1日の日経MJに、2011年に予定されている、流通再編につながりそうなイベントのカレンダーが掲載されていましたが、その中から、ファッション流通に関する注目のイベントを抜き出しておきます。
 
【3 月】
 ① JR九州の駅ビルJR博多シティを開業、「博多阪急」が出店。
    ※天神一極集中だった福岡のファッションマーケットがどう変わるか? 
 ② 高島屋大阪店が増床を完了。売り場面積は、従来の1.4倍となる7万8000㎡に
 ③ スペイン、インディテックスグループ第2の刺客、ZARAの妹ブランド、ベルシュカが渋谷に1号店を開業
    ※欧米ファストファッションの中でも、プライスポイント1990円のF21、3490円のH&Mに対し、ZARAは、4990円と、日本マーケットの中では、ワンランク高い、一格上に見られていたと思いますが、ヤングライン、ベルシュカの投入は、まさにF21、H&Mプライスへの参入になると思われます。H&Mの上陸(2008年)、F21の上陸(2009年)に続く、ファストファッション時代の第3幕の幕開けとなるか?気になるところです。

【 春 】 
 ・ 大丸梅田店が増床改装を完了。売り場面積は、従来の1.6倍の6万4000㎡に

【5 月】
 ・ 大阪駅ビルにJR大阪三越伊勢丹が開業。売り場面積は5万㎡。
   ※既出2件とともに、大阪駅前、梅田界隈は完全にオーバーストア。勝者は誰に?

【6 月】
 ・ サンエー・インターと東京スタイルが共同持ち株会社「TSIホールディングス」を設立し、経営統合
 
【 秋 】
 ① 西武有楽町店跡に、ルミネが開業。
 ② ユニクロが米ニューヨーク5番街に世界最大規模の旗艦店を出店
 ③ 博多キャナルシティ増床にあたり、ユニクロ、ZARA、H&M、ポイント・・・国内外のSPAの大型旗艦店がそろって出店

【 冬 】
 ・ 三井不動産が岡山倉敷にアウトレット施設を開業
     
 ※1999年の開業から好調が続く、イオン倉敷SCのおひざ元、しかも駅前にイトーヨーカ堂とアウトレットモールが核となる施設をぶつけるもの。        
 
 また、日経MJのカレンダーにはありませんでしたが、

 ① 春に越谷のイオンレイクタウンに隣接してイオンが同グループ初のアウトレットモールを開業予定であること
 ② 3月以降になりますが、しまむらが、2012年度の出店の7割を、都心、政令市中心に行う、と発表していること

 も注目すべきイベントに加えておきましょう。

 今年は西日本が熱くなりそうですね。

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03.流通再編、M&A | | Comments (2) | TrackBack (0)

January 06, 2011

郊外から都心へ攻め込むチェーンストアのインパクト

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 1月1日の日経MJは、「変わる『場』の力学」というテーマで、消費とマーケットの成熟、変化とともに、従来の企業の出店立地の常識が変わり、今後、期待される「未開の地」や新たな成長のチャンスの事例が紹介されており大変興味深く読ませていただきました。

 これらの記事の中で、特に、ファッション流通に大きなインパクトを与えそうなのが、郊外立地を中心に成長してきた大手専門店が、都心の駅前立地に大型店で出店するケースでしょう。

 この動きには、業種にかかわらず、5年前くらいから注目しておりますが・・・

 関連エントリー-郊外の猛者の逆襲

 今回の日経MJの記事では、このブログでも時折ご紹介してきた、

・高田馬場出店あたりから都心への出店を始めた 「ファッションセンターしまむら」
・昨年、銀座、渋谷センター街に大型旗艦店を出店した 「洋服の青山」
・昨年末に、新宿に 「シュープラザ」 の大型店を出店した靴のチヨダ

 の事例が紹介されていました。

 これまで、これらの企業が、都心に出店する上でネックになっていたのは、主に

・家賃の高さと
・郊外向け大衆商品が、都心部の生活者に通用するか?

という問題だったと思いますが、

○主戦場であった郊外立地への出店が飽和状態になってきたこと、

○生活者の低価格志向もあって、むしろ歓迎されるようになったこと

○都心の地価が下がってきたこと

○都心出店は、家賃「比率」で見ると高くなり、一見、非効率のようだが、都心の販売効率が稼ぎ出す利益「額」は郊外立地に比べると格段に会社の営業利益「額」に貢献するであろうこと

○都心部の客数が在庫効率を飛躍的に高めるであろうこと

 などなど、いろいろな事情で、都心への出店を踏み切る企業が増えてきたのは、必然であったのでしょう。

 むしろ、彼らは、

○郊外、低効率でも儲けがでるように、鍛えぬかれた経費コントロール力を持っていること

○商品の面(ツラ)や店頭演出は、都心型ブランドに比べると、どんくさい?かもしれないが、商品そのものは日本を代表する、低価格ながら、高品質の商品を提供するサプライヤー(量販メーカー)に支えられている事実

○最近では、メディアの使い方も垢ぬけて来ていて、若者にとって、イメージは悪くない

 などから、都心の顧客を感覚的に納得させ、「悪くない」、「これで十分じゃないか?」と、コスパ消費をする多くの生活者の支持を得ることは想像に難くありません。

 かつて、ユニクロが先陣を切ってそうなったように・・・

 今年も、マーケットの古い常識を崩して、生活を豊かにする企業が台頭し、脚光を浴びることを楽しみに、業界をウォッチして行きたいと思います。

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03.流通再編、M&A | | Comments (0) | TrackBack (0)

January 05, 2011

企業トップが語る店長像

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 1月1日の繊研新聞、新年スペシャル版に、同紙の不定期?特集、「店長に役立つページ」のコンテンツのひとつ、企業トップによる「店長へのメッセージ」、「(トップが求める)店長像」の2010年ダイジェスト版が掲載されていました。

 私自身、店長研修や店舗研修などにも関わるかたわら、業界有力企業のトップが小売業の要(かなめ)である店長に対しどんな思いを持っているのか、毎回興味深く読ませていただいていたものでした。

 今回紹介されている10社の企業トップのメッセージの中から、抽象的であったり、漠然とした言葉ではなく、私も、とても共感できる、わかりやすい言葉で語られた「店長像」をご紹介させていただきます。

○(一国一城の主として)お客様に直接向き合うスタンスでいて欲しい(ビームス設楽社長談)

○(最大の役目は)全員のベクトルを目標に向けること(アーバンリサーチ竹村社長談)

○(高額の年収を得ている店長がいるのは)何人もの優秀な人を育ててきたから(サマンサタバサリミテッド寺田社長談)

 同じ記事中に、現役店長100人を対象としたアンケートの結果も掲載されており、「新年の目標」では、当然のように「予算達成」、「自身のスキルアップ」、「売上アップ」が上位にありますが、3社の社長が語るように、

○本部の方を見て仕事をするのではなく、会社の代表として、顧客や近隣としっかり向き合う姿勢・覚悟

○チームを同じ方向に向けるリーダーシップ(=強権発動ではなく、明確なヴィジョンを指し示すこと)

○将来店長ができる人材をどれだけ育成できるか?

 といった基本を踏まえて、地道に行動していれば、売上は自然と付いてくるものだということを、業界経験の中で、多くの店長さんたちから教えていただいたものです。

 今、店長として、奮闘されている方々へ。

 店長職に奇策なし、戦術だけに頼らず、本当の役目を理解して、自分磨きに励んでいただきたいと思います。

 そして、本部の仕事は、そんな店長さんが報われる環境づくりに他なりません。 

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January 03, 2011

あけましておめでとうございます

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 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 1月1日の日経新聞は、

 人口減×高齢化×財政難と世界がかつて経験のしたことのない局面を迎えている日本を、いろいろな観点から取り上げており、危機感を持ちながら読ませていただきました。

 かつて日本が経験した2つの大きな危機、明治維新、戦後はいずれも外圧によって国内が一致団結した・・・

 海外で稼ぎ、国内の付加価値商品、サービスへ投資する・・・

 なるほど・・・というマクロ的アプローチとともに、「跳べニッポン人」では、世界に目を向け、海外で活躍する人(ヒト)が紹介されており、とても刺激になりました。

 日本の推定平均年齢は45歳と世界最高齢、この状況は数十年は続くとのこと。

 そんな記事を読んで、奇しくも日本の年齢と同じ45歳の私は、中心世代であることの自覚と、過去と未来をつなぐ使命感に駆られました。

 今年も、そんな気持ちを持って、ファッションビジネスの未来と人財の育成を思い、ブログを更新して参ります。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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