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April 09, 2011

コスト高局面は社員を鍛えるチャンス

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 4月8日の繊研新聞のボイス(日経新聞の「回転いす」にあたるもの)に掲載された、ニトリの似鳥社長のコメントに感ずるところがあったので、引用させていただきます。

 これまでの円高局面は、海外生産を行う内需型流通業にとってはフォローの風(コスト安)でしたが、これに対して、似鳥社長は、

 「今後予測される円安は、社員がしごかれ、成長するチャンスになる」

 (円安は社員が為替変動を予測して手立てを考え、知恵を出し合い、技術を磨かざるを得なくなるので)

 「円安で不景気になると開発力がむしろ向上する」(以上引用)

 とコメントされています。

 円安にしても、原材料高にしても、中国の賃金上昇にしても、業界にとって、今、大変な局面を迎えていると思いますが・・・

 コスト高を言われるままに、ストレートに小売価格に転嫁するのは簡単ですが、

 どうしたら値上げをせずに、儲けを残すことをできるか?

 会社ぐるみで、これまでのやり方を変え、自社コントロールできる改善策を考え抜くことは・・・社員が鍛えられ、企業の足腰を強くする、成長につながる好機と考えるべきなのでしょうね。

 そして、社員が考え、知恵を出し合い、工夫を実行する環境を整えることこそ、今、トップに求められている役割なのではないでしょうか?

 関連エントリー-値上げの前にやるべきこと

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