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April 29, 2013

【お知らせ】5月16日(木)「ヨーロッパの服作りに学ぶ(Vol.1)~ZARAウィメンズパンツの魅力~」 勉強会@東京青山

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 【空席状況】 5月13日現在 おかげさまでパタンナーの方々を中心に
 デザイナー、商品企画生産担当の方々のお申込みを多数頂いております。
 まだ数席 空席がございますので、ご都合がおつきになるようであれば、
 是非 本文後半にあるメールアドレスからお申込み下さい。

  
 来る 5月16日(木)、東京青山で弊社主催のアパレル業界勉強会を開催します。

 今回は、人気の海外SPA(アパレル製造小売)ブランド 『 ZARA(ザラ) 』 のウィメンズパンツにスポットを当て、
その魅力、モノづくりをいろいろな角度から分析します。

 ここのところ、出店を加速し、日本100店舗も時間の問題となったZARA(ザラ)は

 日本のスタイリッシュな女性のスタンダード服になりつつあると思っています。

 ZARAのパンツが支持される理由はどこにあるのか?

 日本企業のパンツとの違いはどこにあるのか?等

 大手アパレルや大手SPAでウイメンズボトム部門の チーフパタンナーを歴任された塚本一氏を講師にお迎えして、わかりやすく解説をしていただきます。


タイトル: 「ヨーロッパの服作りに学ぶ~ZARAウィメンズパンツの魅力」

日時  : 2013年 5月 16日(木) 19:00~20:30

場所  : 南青山クラブハウス会議室
        東京都港区南青山2-2-8 DFビル5F
        (東京メトロ 青山一丁目駅 徒歩3分)

講師  : 塚本 一 (ハジメ ツカモト) 氏 
      レナウン、ユニクロなど
      業界経歴40年、レディース一筋の
ベテランモデリスト&品質向上アドバイザーです

定員  : 25名(定員になり次第締め切り)

参加費 : 5000円(税込み;当日徴収)

 また、今回は講義だけでなく、実際、その場でパターンを組み立てて3次元でわかりやすく解説するなど工夫を凝らします。

 「きれいなシルエットが出せない」 「指示をしてもシルエットが直らない」などのお悩みをお持ちの方にとっては必見です!!!

 その他、目からうろこの検品方法やパンツの簡単なチェックの仕方など、

 パンツの良し悪しの見極め方を実際にパンツ(製品)を手に取って講師指導の元、実習していただきます。

 もちろんご自身のパンツや、御社の製品を持ち込んでチェックをしていただいてもかまいません。

 (持ち込む場合は、メンズのパンツでもOKです。)

 問題箇所が出た場合はその場で簡易クリニックをさせていただくことも可能です。  
 
 尚、商品はレディースパンツを取り上げますが、テーマにご興味のある方であれば十分吸収するものはある内容に仕上げたいと思いますので奮って参加ください。

 ご対象は、 商品に携わる職務の方、全般です。

 商品企画担当者様、生産担当者様、品質管理担当者様、バイヤー様、デザイナー様、パタンナー様、店舗販売員様、および上記スタッフ育成担当者様まで。


 講師経歴: 
 桑沢デザイン研究所卒業後、㈱レナウン入社
 シンプルライフなど、主要ブランドのパタンナーを経て、

 ㈱ジュニアーで、パターンのCAD開発に従事。
 業界でも先駆けとなるパターンメイキングのCAD運用開発に貢献する。

 また、「大野式立体裁断 レベルⅡ教育者認定書」を取得し講師としても活躍。

 その後 ㈱ファーストリテイリングにて在籍中の9年間、ユニクロのウイメンズボトム
 チーフパタンナーとして、商品のパターン、サイズ、品質改革に取り組み、
2012年退職。
 
 モデリスト、パタンナー育成、アパレル品質向上アドバイザーとして独立し、
 現在、弊社パートナーコンサルタントとして、成長中SPA企業の品質向上のために活動中。

※ご質問、お申込みは・・・ こちらのメールアドレルまで>>>otoiawase@dwks.jp
①お名前、②差し支えなければ勤務先、職務内容、③連絡先お電話番号、④勉強会に興味を持たれた理由、⑤勉強会へのご質問、ご要望などをご記入の上、メールをお願いいたします。

拙著 『人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識』
全国書店で好評発売中です。

  

 Amazon 売上ベストセラー 

 アパレルファッション部門 1位
 サービス・小売部門    5位前後

 あたりで推移しています。

いつもお読み頂きありがとうございます。
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April 27, 2013

【御礼・ご報告】初出版感謝&ブログ読者交流会に参加いただいた皆様ありがとうございました。

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 4月25日(木) 東京青山でブログ読者主催で開催された 初出版感謝&ブログ読者交流会に参加いただいた皆様 ゴールデンウィーク前の大変お忙しところご来場をいただき、誠にありがとうございました。

 告知から当日まであまり日にちがなかったにも関わらず、満員御礼の約50人の方に参加いただき、多くの新しい出会いと感動がいっぱいの交流会で本当にうれしかったです。

 振り返れば、1997年に私がアメリカで感銘を受けて何度も繰り返し読んだ

 業界の常識にとらわれず、顧客の購買行動にフォーカスして成長するたくさんのリテール企業の事例を紹介した本

 "From Mind to Market"(Roger D. Blackwell著)

2013425_book_weblog
 

 またちょうどそのころカリフォルニアで出会ったあるプロフェッショナルワーカーの生き様 がその後の私のファッションビジネスへの情熱、働き方、そして独立に大きな影響を与えてくれたことは間違いありません。

 更に2000年ごろ、アパレル専門チェーン勤務時代に業務改善のために熟読した

 「ユニクロ&しまむら 完全解剖」 月泉博著 商業界別冊  (2000年5月号別冊)

 この本を書かれた月泉博先生(今回交流会にもご出席いただきました)のように、いつか自分も成長企業を研究して、ビジネスパーソンが自身の仕事に活かすことのできる本を書きたい、と思うようになりました。

 独立後2年目、2005年から8年間 信念をもってブログを書き続けることができたのも、

 そんな素敵な背中を見せて下さった先輩方の存在と、

 たくさんのブログ読者の方々の応援があったからに他なりません。

 座右の銘である「継続は力なり」、そして多くの方々に見守られ、モチベーションを維持することができたことが今回の初出版へとつながりました。

 今回の初出版感謝&ブログ読者交流会は、初出版に大いに影響を与えて下さった月泉博先生、加登文雄先生、執筆の機会を与えて下さったメディア関係の方々に囲まれて、

 これまでのファッションビジネスへの思いを若いブログ読者の方々につなげる貴重な機会となりました。 

 今回の交流会を主催をして下さった若きブログ読者YMさんとYGさん ありがとうございました。

 この思いを励みに、またこれからも日々の気づきを惜しげもなく書き続けて行きます。
 
 どうぞよろしくお願いいたします。


2013425 【交流会特別講演】 
『インディテックスグループのブランドポートフォリオ』 のプレゼンテーションの様子
世界一のファッション企業、世界3位の大富豪 セニョール アマンシオ・オルテガが考えていることは?





Photo 【当日の配付物①】 
 受付を済まされた方々に 2007年からこれまで 私が雑誌や新聞に寄稿した記事の中で思いでに残っている記事、気に入っている記事のアーカイブをお配りしました。






Photo_3 【当日の配付物②】
 お帰りには、私が雑誌や新聞の記事のスクラップに愛用しているセイフティマジックカッターのお土産です。是非情報収集にご活用ください。活用のしかたの一例は拙著『人気店はバーゲンセールに頼らない』の最終章(付録)「ファッション業界で学んだ仕事術の中に書いてあります。






おかげさまで
  

 Amazon 売上ベストセラー 

 アパレルファッション部門 1位
 サービス・小売部門    10位前後

 あたりで推移しています。 また、同時発売された

 の「ファストファッション総まくり」というページに私のコラムと監修させていただいた世界のファッションチェーン売上高TOP10が掲載されています。 

 拙著と併せてお読みいただければ、皆さんも今日からグローバルファッションチェーン通です。

 いつもお読み頂きありがとうございます。
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April 22, 2013

「グローバル経営の教科書」(日経BPムック)に寄稿コラムが掲載されました。

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 4月11日に発売された

 グローバル経営の教科書 「カワイイ」を支えるファッションビジネス最前線 (日経BPムック 日経ビジネス)

 の「ファストファッション総まくり」というページに私のコラムと私がまとめた世界のファッションチェーン売上高TOP10が16~19Pの4ページにわたって掲載されています。

 本書はこれまで日経ビジネスさんが取材をされたグローバルファッション企業のオペレーションに関する記事、トップインタビュー記事などの集大成になります。

 過去に読ませてもらった記事も多いですが、これだけまとめていただけるとありがたい、読みでのある「保存版」になりますね。

 ちょっとファーストリテイリング(ユニクロ)関連の記事でページを稼いでいる感は否めないですが・・・(笑)

 ちょうど拙著「人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識」(中公新書ラクレ)と同時に発売されたためか

 Amazonなどを見ると、拙著と日経BPムックの両方をまとめて買って頂いている方が多いようです。ありがとうございます。

 日経BPムックの「グローバル経営の教科書」は日経の記者の目で見た企業の取材記事、

 私の「人気店はバーゲンセールに頼らない」は公開情報、インタビュー、業界情報をもとに、実務家である私が生活者起点で店頭から読み取った各社の仕事の知恵です。

 両方の側面から併せてお読みいただければグローバルファッションチェーンの最新事情や考え方に対してより理解が深まると思います。

 今期は順調に始まったファッション企業さんも多いと思いますが、

 貪欲に成長企業の事例をベンチマーク、研究していただき、ますます仕事を磨き、手を緩めず、更なる好業績を上げられることをお祈りしております。

 「人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識」(中公新書ラクレ)

 おかげさまで Amazon 売上ベストセラー 

 アパレルファッション部門 1位
 サービス・小売部門    10~20位

 あたりで推移しています。 

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April 15, 2013

世界市場を勝ち抜くには布帛(ふはく)が重要

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 今回のタイトルは 4月8日付の繊研新聞に掲載されていた、今年9月に ポイント、トリニティアーツと経営統合するODMメーカー大手、ナチュラルナインの宮本社長の経営統合に向けたコメントです。

 私はとても共感しますね、この言葉に。

 アパレル業界の ものづくりは素材で大きく分けて、「カットソー」、「ニット」、「布帛(ふはく)」の3つに大別されます。

 「布帛(ふはく)」とは、ファッション業界でない方には聞きなれない言葉かも知れませんが、

 よく伸び縮みするジャージー生地(Tシャツやトレーナーに使われる)を使った「カットソー」でもない

 糸を編んで編地を作って組み立てるセーターなどの「ニット」でもない、

 基本的には伸び縮みの無い、織物生地を使った製品を指します。

 代表アイテムで言うと、コート、ジャケット、シャツ・ブラウス、パンツ、ジーンズ、スカートなどがそれにあたりますね。

 カットソー、ニット、布帛(ふはく)で 取り扱う素材特性、製品の製造工程が違うので、作る工場も、モノづくりの発想も変わってきます。

 日本のアパレルメーカーの栄枯盛衰の歴史を振り返ると、

 多くのカットソー出身のアパレルメーカーは衰退し、布帛出身のアパレルメーカーが堅く生き残っているという傾向があります。

 これは商社時代に大手アパレルさんと一通りお付き合いさせていただいた経験からいうと、

 カットソー出身のアパレルメーカーは何事も、結構 「どんぶり」だったことが多く、
 
 布帛出身のアパレルメーカーは積み上げ式の採算を取る、結構きっちりしていたという企業体質に起因しているのではないかと思っています。

 右肩上がりの時はスピード感のある前者が強いかも知れませんが、そうでない時代には「きっちりしている」後者が生き残ることは想像に難くありません。

 これと同じことを、最近、グローバル競争に巻き込まれた日本のSPA企業の事情に重ねあわせて考えてみます。

 日本のSPAで急成長したユニクロにしても、ポイントにしても、クロスカンパニーにしても、小売出身SPAで カットソーで成長したカジュアルウエア中心であることが共通点です。

 価格がこなれていて、生産納期も比較的短いのがカットソーの強み。また、多少サイズがおかしくても、生地が伸び縮みしますので、着ることができてしまうというところもあります。

 一方、グローバルで言うと、ZARAやH&Mも当然、カットソー商品もやっていますが、布帛に強い企業です。 

 布帛は伸び縮みしませんので、パタンナーをしっかりかかえ、どうしたら、お客さんに綺麗にフィットしながら、同時に着心地がよい服が作れるかを常に考えなければなりません。

 本来服ってそういうものなんでしょうけどね。

 カットソーで伸びた日本のSPA、布帛で鍛えられた欧州グローバルSPA、どちらに底力があるでしょうか?

 楽ちん肌着屋に徹するのなら別ですが、ファッションで勝負しようと思ったら、私は布帛に強い後者に軍配が上がると思っています。

 おそらく、ポイント社もそんな危機感から布帛に強いナチュラルナイン社との経営統合を決断したのでしょう。

 パタンナーを軽視して、パターン(型紙)を中国などの工場任せにする日本型SPAが増える中で、グローバル競争にあたって布帛やパターン(型紙)の重要性をもう一度考えて欲しいと思います。

 グローバルって、海外に行かなくても、グローバルSPAがじわじわ浸透している日本市場は・・・

 日本にいながらにして、すでにグローバルの競争に晒されているのですよ。

 弊社もそんな問題意識をもって、現在、今年の勉強会を準備中です。

 来月、5月16日から再スタートする弊社主催のアパレル商品知識勉強会では 

 2人のレディース向けベテランパタンナーにお願いをして、毎月 ヨーロッパの服作りの基本を、ZARAの商品の魅力を研究することを通じて学びたいと思っております。

 近日中に詳細の告知を行います。

 拙著 「人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識」(中公新書ラクレ)

 おかげさまで Amazon 売上ベストセラー 

 アパレルファッション部門 1位
 サービス・小売部門    5~10位

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April 11, 2013

色展開よりサイズ展開を増やした方が顧客層は広がる

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 今回のタイトルは4月10日の日経MJ1面の イレギュラーサイズに取り組む衣料専門店の事例紹介記事で採用された私のコメントです。

 色を増やすよりサイズを増やした方が売上は上がる

 誰でもわかりそうな話なのに、日本のアパレル業界は伝統的に?サイズより色数を増やしたがる傾向にあるようです。 

 日本の商品企画って単品から入ることが多いものだから

 まず色数を決める、習慣的に3色以上つけてしまうケースが多いようですね。

 するとSKUが増えて管理が面倒になるのを嫌って、サイズを絞る

 あるいは腰を据えて取り組んでいないのにサイズを増やしても売れない、在庫が残ると決めつけるところがあるように思います。

 ですので M/L の 2サイズ展開、 Mのみフリーサイズって服が世の中にはたくさんあります。

 更に、少ないサイズで多くの人が着ることができるようにと大は小を兼ねる、少し大き目に作ってしまうという話をよく聞きます。そうするといったい誰にぴったりの服になるのでしょうか?

 一方、ZARAやH&MのようなヨーロッパのSPAを見ていると、

 商品企画はスタイリングから入るので、コーディネートに必要な色しかつけない
 
 従って1品番1色の商品も多数あります(特にZARAを見るとよくわかります)

 そして、むしろ、たくさんの人が着ることができるようにと サイズを増やす

 日本でもZARAは4サイズ展開、H&Mは6サイズ展開が標準ですね。

 また、サイズを増やした分、それぞれのサイズの人がサイズなりにきれいに見えるようにフィットが考えられるのが彼らの常識です。

 肩身の狭かった大きいサイズの人だけでなく、 

 大人っぽくて、おしゃれなヤング服やキッズ服が多い外資SPAは 小さいサイズの人にも重宝がられているようですね。

 これまでイレギュラーサイズと呼ばれた人たちに、あきらめず手軽にファッションが楽しめることを教えてくれた、

 近年続々と日本に上陸した外資SPA(アパレル製造小売り)企業の功績は少なくなかったと思います。

 いままで疎外感を持っていた客層をしっかり取り込んでいるのも外資SPAの強みですね。

 そしてそういうお客さんほど まとめ買い、リピーターになる。

 拙著 「人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識」(中公新書ラクレ)

 の中でも たくさんの事例を持って述べていますが 日本に上陸する外資系企業、特に多くの国に進出して磨かれて来たヨーロッパ企業から学ぶことは少なくありません。

 外資系企業や異業種は自分たちの仕事を見直して自分を磨く鏡

 カラー展開、サイズ展開をとっても日本のこれまでの服作りを見直すきっかけになります。

 おかげさまで Amazon 売上ベストセラー 

 アパレルファッション部門 1位
 サービス・小売部門    5~10位

 あたりで推移しています。 

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April 10, 2013

【お知らせ】4月25日に初出版感謝&ブログ読者交流会開催します。

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 4月10日 おかげさまで念願の初出版本

 「人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識」(中公新書ラクレ)

 が全国発売されました。

 中公新書さんが棚を持っている全国の書店で販売されています。都心の大型店では新刊ということで、新書の棚の前に平積みをして頂いているところもあります。

もちろんAmazonでも購入頂けます。

 現在 Amazonの 新書 ランキングでは100位に入ったり出たり 
 ビジネス・経済部門の
 産業研究ジャンルでは20位前後 
 サービス・小売ジャンル では10位 前後 
 アパレル・ファッションジャンルでは1位

 になっています。ありがとうございます。こらからも引き続き応援よろしくお願いいたします。

 初出版にあたり、非常にうれしい、そしてありがたいことに長年ブログを読んでいただいている何人かの方々から 出版記念イベントを企画させて欲しいというお申し出を頂き、感激しております。

 これまで8年間ブログを続けることができ、初出版に漕ぎつけたのもブログ読者の皆さんの励ましのおかげだと思っておりましたので、出版記念とはおこがましので、『初出版感謝&ブログ読者交流会』として開催することになりました。

 詳細は下記の通りになります。もしご都合がよく、いい機会なので齊藤(サイトウ)に会ってみたいと思っていらっしゃる読者の方、是非 メールでお申込み頂いた上で、お越しになってください。

         

『ファッション流通ブログde業界関心事(タカ サイトウ) 
初出版感謝&ブログ読者交流会』

日時 2013年4月25日(木)
    19:00~21:00

場所 パニーノ・ジュスト 青山店 (立食形式になります) 
    住所 東京都港区南青山2-27-18 AOYAMA M’sTOWER 1F
    (東京メトロ銀座線 外苑前より徒歩3分)

会費 5000円

    今回出版された本を持参いただいた方には特典があります。
    ※尚、当日も会場で本を販売します。

定員 先着 40名 (4.23時点 おかげ様で定員まであと5名様です。)

※お申込みは・・・ こちらのメールアドレルまで>>>otoiawase@dwks.jp
①お名前、②差し支えなければ勤務先、③連絡先お電話番号、④ブログを読み始めたきっかけ⑤印象に残っているブログ記事 その他 ご質問、ご要望などをご記入の上、メールをお願いいたします。

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April 08, 2013

ファストファッション、ヨーロッパはもう先を行っている

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前回のエントリーで靴とバッグのファストファッションストア、チャールズ&キース上陸を取り上げましたが・・・

 オープン後のお店を覗きに行きました。 

 以前入居していたIT‘S INTERNATIONALと比べ、あえて、売場面積を小さくして、バックヤード(店内倉庫)を大きく取ったようですね。

 これによって店の前のセットバックからの導入含めて、バランスがよく、程よく美しいお店に仕上がっているように感じられました。

 約70坪の店内に平日午後、ちょうど都心部のZARAでお買いものをしているような大人の女性が50人以上は滞留していて、店員はお客からのサイズ、カラーの問い合わせに追われ、常にレジ待ちの行列が5、6人出来て賑わっている様子を見ていて、顧客の反応は上々、心地よい繁盛店の様相、これはイケるかも、という感じを受けたものです。

 もっとも、TVも取り上げていましたし、新しもの好きのお試し購入も多いと思うので、実際に使ってみて、定着するかどうかはこれからだと思いますが・・・

 CHARLES & KEITH(チャールズ&キース)ウェブサイト 

 私がチャールズ&キースに興味がある理由は、

 前回のエントリーで述べたように、日本のファッショニスタの着こなしの中でブランドものが選ばれるバッグや靴の領域にファストファッションが入り込めるかどうかという点がひとつありますが・・・

 関連エントリー-CHARLES & KEITH(チャールズ&キース)はバッグ、靴のファストファッション化が進むきっかけとなるだろうか?

 もうひとつは、ZARAやH&Mのような欧州ファストファッション企業が未来に向けて今ヨーロッパで進めていることが頭に浮かぶからです。

 ZARAのインディテックスグループの最新業態  UTERQUE (2008年設立 ヨーロッパ中心に92店舗)
   
 H&Mの最新業態 & Other stories (2013年設立 ヨーロッパ主要都市に4店舗)

 いずれもZARAやH&Mよりも上層マーケットを狙ったものなのですが(とは言ってもクオリティからしたら安くてファスト!)・・・
 
 ともに 服(アパレル)も置いてはありますが、メインは服でなく、

 ZARAのUTERQUEで言えばバッグや靴などの革小物

 H&Mの & Other Storiesはまだ店を見たわけではありませんが、WEBサイトやショートムービーを見る限り 靴、バッグ、アクセサリーがメインでコスメティックやランジェリーまで取り扱う業態であることです。

 昨年夏のパリ、バルセロナ、ロンドン マーケットリサーチでは、各都市でのH&MとZARAのものすごい勢いを体感しつつ、

 彼らが未来に向けて開拓を進めているプロジェクトは服ではなく、靴やバッグなどの服飾雑貨のマーケットであることにも気づきました。

 ですから、もしチャールズ&キースが日本でうまくいかないとしたら・・・

 その理由は、日本上陸が早すぎたというだけになるのではないかと思っています。

 しかし、世界中の情報がフラット化した今、早すぎるというのはあるのでしょうか?

 日本では、日本のアパレル企業が今年もいくつかファストファッション業態を立ち上げたり、

 韓国からMIXXOが上陸したりしていますが・・・

 そんなヨーロッパの流れが見えていると、

 いまどき服だけでいいんですか?と思えてきます。

 今からファストファッション業態をやるなら大型店にして服飾雑貨の構成比を高くするか、

 あるいはいっそのこと、産みの苦しみはあるかもしれませんが、

 チャールズ&キースのように靴やバッグなどの服飾雑貨に特化したファストファッション業態を始めてちょうどZARAやH&Mの最新業態が日本に来るころに間に合うってところではないでしょうか?

 チャールズ&キースの日本上陸は是非、そんな視点ももってご覧になってみてください。

 【お知らせ】初出版本が4月10日に全国書店で発売されました。

 タイトル 「人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識」(中公新書ラクレ)

 齊藤孝浩(さいとうたかひろ) 著 中央公論新社 861円(税込) 2013年4月10日発売

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April 02, 2013

CHARLES & KEITH(チャールズ&キース)はバッグ、靴のファストファッション化が進むきっかけとなるだろうか?

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4月6日に原宿明治通りYMスクエアー(ラフォーレ原宿やH&Mの斜め向かい、ハンジロー、ドンドンダウン、WOmB、KINJIが入居するビル)の1階に日本1号店をオープンするCHARLES & KEITH(チャールズ&キース)はこの春 注目のお店のひとつです。

 CHARLES & KEITH(チャールズ&キース)ウェブサイト 
 オンワードホールディングスのニュースリリース

 同社はシンガポール本社、世界30か国、計300店舗以上を展開するバッグ、靴、アクセサリーのファストファッションストアでオンワードホールディングが51%を出資して合弁会社を設立して日本での多店舗化をめざすものです。

 日本上陸にあたってのニュースリリースはFashionsnap.com の記事をお読みください。

 シンガポール発ファストファッション「チャールズ&キース」上陸 4月原宿に旗艦店

 品ぞろえはシューズ(62%)とバッグ(35%)が97%を占め、日本での中心プライスは、シューズが5,500円、バッグが7,000円、アクセサリーが3,000円。 値ごろなトレンド服飾雑貨をラグジュアリーな雰囲気の店舗で販売するお店です。

 WWDジャパン今週号にも同社の広告記事が折り込まれており、興味深く読ませていただきました。

 同社は、靴屋さんを営む家庭に生まれたシンガポール人の兄弟、チャールズさんとキースさんがそれぞれ商品開発と営業を役割分担しながら成長中のグローバルファッションチェーン。

 25-35歳の都会で生活する女性のためにランウェイにインスピレーションを得た手ごろな価格の靴の商品化からスタートし、その後バッグ、アクセサリーと商品構成を広げたとのこと。

 靴とバッグのコレクショントレンドをいかに速くマーケットに送り込むか、変化対応とスピードを強みに経営者自ら「ファストファッション」であることを名乗っていることが印象的でした。

 CHARLES & KEITH(チャールズ&キース)の上陸、多店舗化計画の中で私が注目しているのは、

 ZARA,H&Mの拡大によって服(アパレル)のグローバルトレンドのファストファッション化はかなり進んでいますが、靴やバッグについては未開拓。

 いずれは靴やバッグのマーケットにもこの流れが広がると見ていますが、同社の日本上陸がそのきかっけになるかどうか?そこまでのインパクトを同社が引き出せるかどうかというところです。

 雑誌やウェブサイトのストリートスナップに登場するファッショニスタ、おしゃれさんのスタイリングを見ていても、

 インナーはユニクロ、トレンド服はファストファッション店で購入していても、

 バッグや靴は一点豪華主義的にブランドものにこだわっているのが特徴で、

 ファッションチェーンを上手に使い分ける、トレンドファッションに敏感な層が、現段階でブランドものにこだわっている靴やバッグという領域にもファストファッションが入り込むのかどうか?に興味を持っています。

 一方で、日本のマーケットで靴やバッグの領域でファストファッション的なSPAブランドの成功例で思い浮かぶのは、

 靴であれば オリエンタルトラフィック 

 バッグなら単価は少し高いですが サマンサタバサおよびその姉妹ブランド 

 くらいしか 思い浮かびません。

 そういう意味では未開拓のマーケットであり、いいところをついていると言ってよいのかもしれません。 

 決して大きなチェーンではありませんが、日本進出のパートナー、オンワードグループに不足はありませんし。

 そんな視点でCHARLES & KEITH(チャールズ&キース)のオープンとお店でお客さんの反応を見ることを楽しみにしています。

 ZARA、H&M、ユニクロ、しまむら、ポイント、ユナイテッドアローズなど国内外の『勝ち組』企業の成功の秘訣、新常識をわかりやすく解説しました⇒

 拙著 『人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識』

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April 01, 2013

【出版のお知らせ】『人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識』

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 初出版本がいよいよ4月10日に発売されることになりました。

 タイトル 「人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識」(中公新書ラクレ)

 齊藤孝浩(さいとうたかひろ) 著 中央公論新社 861円(税込) 2013年4月10日発売

 多くの方々に読んで頂けるように、そしてバッグの中に入れてもお邪魔にならないように、単行本ではなく新書サイズにこだわってみました(笑)

 【目次】

 はじめに
 第1章 勝ち組企業の年間計画
 第2章 勝ち組企業の行動サイクル
 第3章 勝ち組企業の販売戦略
 第4章 勝ち組企業の価格戦略
 第5章 勝ち組企業の在庫コントロール
 第6章 勝ち組企業が気遣う購買心理
 第7章 ファッションビジネスはどこに向かっているのか?
 付録  業界で学んだ情報収集、整理、活用術
 おわりに

 本の内容は 

 ZARA,H&M、ユニクロ、しまむら、ポイント、ユナイテッドアローズ・・・

 成長ファッション小売企業の最新事例や取り組みをできるだけたくさんご紹介しながら、ファッション・アパレル業界に限らない、小売りビジネスで大切なことをわかりやすく解説したものです。

 このブログと同じように、ファッション業界にお勤めの方はもちろん、幅広く業界の事情や事例を知っていただき、少しでも仕事のヒントになるように工夫をして書かせていただきました。

 ○流通業界全般の方には、いまや賞味期限が8週間と言われる(トレンド)ファッション商品を販売するファッション小売業のマーケット対応、リスクマネジメントを参考にしていただくために

 ○ファッション業界の方には、お客さんがしょっちゅう立ち寄ってしまう店頭の販売管理と在庫コントロールの新しいスタンダードや考え方を確認していただくために

 ○一般の社会人の方や学生さんには人気ファッションチェーンのとても真面目できめ細かい努力を知っていただき、より身近に感じ、もっともっとお買いものを楽しんでいただくために

 お読みいただければお仕事に役立つ、知って得する気づきが詰まっていると思います。

 最後の付録(8章目)の部分では、日ごろクライアント企業さんたちと一緒に実践している私のコンサルタント、ビジネスパーソンとしてのフィールドワークやノウハウを惜しげもなくご紹介しています。

 おかげさまで今年はファッション業界で働き始めて25年が経過し、独立開業10期目となる節目にあたる年になります。

 これまでたくさんのことを教えて頂きながら応援して下さった方々、

 店頭で感動と刺激を与えてくれた世界中のファッションストアに

 感謝と敬意を表して

 そして、これからお客さんをもっとワクワクさせながらファッション業界を流通業界を楽しく変えてゆく次世代の方々に

 ファッション流通ビジネスへの情熱を込めて贈ります。

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