ライブドア平松新社長を2007年問題のロールモデルに!
ファッション流通とは、直接関係ないのですが、28日付け日経新聞のライブドアの再生を指揮する平松新社長に関する記事を読んで。
率直に、立派なご経歴、ご経験、実績をお持ちの方がホリエモンの影に隠れていたんですね。という感想です。
60歳のご本人は、親しい方の証言によると、今回の一件がなければ、「弥生を最後にまもなく引退するつもりだった」そうで、悠々自適のはずが、火中のクリを拾った格好、と記事には表現されていました。
いやいや、平松さん、なかなかかっこよく、ベストドレッサーにも選ばれそうな、素敵なおじさんじゃないですか。
ご本人は本当に大変な任をお受けになったとは思いますが、2007年問題=定年退職の方々が大量発生する間近になって、同世代の方が今後、一線を退いたとしても、「大人の仕事のやり方」でやんちゃな世代を導くロールモデル、お手本として、ご活躍されることを期待し、応援しています。
そしてマスコミは、是非、そんな平松社長を定年世代が次世代に贈るあるべき姿の象徴、ヒーローとして、紹介していって欲しいなと思いました。
業界問わず、これから定年をお迎えになる方々には、ご引退後、もちろん、活発な消費にも期待しておりますが、是非、人生の先輩として、若い世代の起業、事業育成、人材育成を2人3脚で見守る活動を起こしていただきたいと思っています。
そういう意味でも、平松さんには、今回、是非ともライブドアの再生を実現していただきたい、と切に思っています。応援しています。
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