2011年、東急不動産が表参道に新たなランドマーク
9月28日の日経新聞に、東急不動産が約600億円を投じて、原宿は、表参道と明治通りの交差点角地にファッションブランド店が入居する大型商業ビルを建設するとの記事が掲載されています。
2000平方メートルの土地に、地上7階、地下2階ので2011年開業予定で商業施設としては同社最大規模となるとのことです。
ピンと来た方はいらっしゃると思いますが、そう、ラフォーレ原宿の前、1階にGAPの入っているビルのところですね。
実は、90年代後半に同地に竹中工務店が開発して、GAPがOPENした時も、10年程度の期限と聞いていましたので、いずれは再開発が入るとささやかれていました。
大手不動産投資が争奪戦を繰り広げている表参道。その中でも、もっともインパクトのある場所で、東急がどんな新しい建物を建てるのか、どんなブランドを看板にどんな施設にするのか、とても興味深いところです。
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