靴のサイズに0.25cm刻みは必要?
3月19日の日経MJに東急ストアーが同社の衣料プライベートブランドの「BRIN(ブラン)」の婦人靴で0.25cm刻みのサイズ展開をするとの記事が掲載されています。
通常展開サイズ21cm~25.5cmを0.25cm刻み19サイズで展開、5デザインあって、それぞれ11色展開しているそうで、左右違うサイズの購入も可能とのことです。価格は9800-10800円と通常より1-2割高いとのこと。
残念ながらこのブランド、商品に関するサイトは只今準備中ですので詳細はわかりません。
きめ細かく対応することはよいと思いますが、0.25cm刻みで揃えることよりも、0.5cm刻みでいいからサイズ欠品の無いように心がけて欲しいな、というのが記事を読んだ感想です。
左右違うサイズが買えるのはよいかもしれません。やはり左右の足のサイズの違う私は、ファミリーセールなどで「左右組違い」の商品をたまに買ったりもしますので。でもちょっと商品管理が大変になりそうですね。いっそのことオーダーメードにした方がいいかも、とか思ったりしてしまいます。
いずれにせよ、生活者のシューズサイズ問題に前向きに取り組む同社の姿勢は評価できる話だと思います。
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