特許庁舎内で偽ブランド販売
7月28日の日経新聞に、模倣品対策を推進するはずの特許庁が、同庁舎内で、偽物のグッチのバッグとコーチの財布が販売していたとして、輸入雑貨販売業者のルナ・ブランド社を、7月25日付けで島根県松江警察署に対し商標権侵害罪の疑いで告発した、との記事が掲載されています。
このニュースは、私も記憶がありますが、4月の中旬にTVの報道番組などで報じられた疑惑を調査した上、このたび正式に告発に踏み切った、という経緯のようです。
よりによって、特許庁が、こういったブランドもののブローカーに場所貸しを認めること自体が、極めておそまつで、脇の甘さを感じますね。
調査から3か月も経ってからこういう発表していることも同庁らしいというか・・・
しっかりしてほしいですね。
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