「カリスマバイヤー」退任
8月25日の日経新聞、三越・伊勢丹統合のニュースの裏で、イトーヨーカ堂の衣料部門再建に白羽の矢が立った、元伊勢丹のカリスマバイヤー、藤巻幸夫さんが、8月27日付けで取締役衣料事業部長を退任されるとの記事が掲載されていました。
同氏は取締役として留任され、セブン&アイ生活デザイン研究所社長のタイトルでお仕事を続けられる模様です。
昨年秋冬からにわかに業界で噂が立ち始め、年明けからp.b.i.の売り場が徐々にナショナルブランドに奪われ、露出も控え目になっていましたね。
残念ながら、またもや「改革途上での退任」になってしまったようです。
今回の案件は今までの中でもっとも難問だったと思います。
今後のご活躍に期待しております。
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