グローバルSPA時代のファッションビジネス
事前にお知らせしましたが、2月19日付けの日本繊維新聞さん、ファッションビジネス教室の欄に、私の執筆記事が掲載されましたのであらためてご紹介させていだたきます。
世界SPAのベーシック(GAP、リミテッド)からトレンド(H&M、ZARA)への世代交代は、何度も述べて来ましたが、今回はもうひとつ、ドメスティック(国内)成長企業からグローバル成長企業への時代に突入したことを中心に記事を書かせていただきました。
人口800万人のスウェーデンのH&M、IKEAの国外売上比率はともに92%超、ZARAのインディテックスも直近決算発表で62%になったことを発表しています。
ユニクロの焦燥を見ればわかるように、世界のビジネストレンドは、彼らの後を追うように進んでいるようで、また、最近のユーロ高もEU圏企業のグローバル性、将来性を評価しての結果と思います。
日本マーケット内においては、いかに「守る」かと同時に、日本企業の海外マーケットへの「攻め」についても考えさせられます。
記事をPDFでお読みいただけるようにいたしました。
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