ラフォーレ原宿がTOPSHOP(トップショップ)を増床
8月20日付の繊研新聞、日本繊維新聞によると、ラフォーレ原宿は、06年から、イギリスのファストファッションSPA最大手のTOPSHOP(トップショップ)およびTOPMAN(トップマン)を実験的に展開していましたが、売上好調なことから、今秋、3倍の規模の180坪(1階、2階の2層)に増床してリニューアルオープンをするとのことです。
同売り場は、8月25日に一旦クローズし、増床改装にあたってはロンドンオックスフォードサーカスの3000坪の旗艦店を彷彿とさせるような世界観をもって臨むとのこと(←ちょっと大げさですかね;ラフォーレ原宿全館をTOPSHOPにするくらいじゃないと、ロンドンの旗艦店の凄さは伝わらないでしょう)。リニューアルオープンは、10月16日になるようです。
繊研新聞にも、日本繊維新聞にも11月に同じ明治通り沿いにオープンするH&Mに「対抗」?して、という表現が使われていましたが、GAP、ZARA、H&M、TOPSHOP・・・世界の大手ファッションSPAが明治通りx表参道の神宮前交差点にそろい踏みとなり、「相乗効果」を期待して、と言った方が適切かもしれません。
これを機会にトップショップも、ロンドン並みとはいかなくても、もう少し価格がこなれてくるといいなと思いますが・・・。
また、こんな状況なら、UTにしている旧ユニクロ原宿店も通常のユニクロ業態に戻した方がよいかもしれませんね。
ラグジュアリーブランドなどの国際ブランド旗艦店、世界の大手ファッションSPA、ミックスユーズド業態の大型店での買い回りが便利になって、10月~11月の原宿、表参道はホントに熱くなりそうです。
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