一三(いちさん)の法則
今日は、ある事業の新店オープンの朝礼に参加させていただきました。
事業責任者のマネージャーさん(女性;2児の母)が、会社に当事業の提案をするところから、役員プレゼン、事業計画立案、昨年の1号店立ち上げと継続的にご支援を続けてきた事業が3店舗目のオープンを迎えることになったわけです。
一年半かけて、少しづつ客層の違う立地での実験、改善を重ねての3店舗目。昨夜の決起会では、立ち上げの時の思い出話から始まり、本部の支援部署の方、店舗スタッフ含めて、この3店舗目の意味についての話題でもちきりでした。
事業や組織の拡大の際、よく引き合いに出される法則に、一三(いちさん)の法則というのがあります。
1と3のつくところで「節目」があると言われていて、店舗展開で言うと、
○1店舗目 事業立ち上げ、プランの具現化
○3店舗目 パターンの違う店舗の比較をもとに、事業に拡大の可能性があるかどうかの検証時期
○10店舗目 そこまで人海戦術で地域の繁盛店づくり、その後、多店舗化に向けての役割分担
○30店舗目 新商圏、50店舗越えに向けての業務の見える化、体制・ルールづくり、権限委譲を考える時期
といったところでしょうか。
既存2店舗は、計画に対して順調で、今日の3号店オープンも好調な滑り出し。
3店舗になった今、これから半年くらいかけて拡大に向けての検証をしなければいけません。
ビジネストレンドにも合致し、理にかなった事業モデル。リーダーの方は、開拓精神と強い信念を持ち、素敵な等身大の感性を備えたリスペクトすべき方。そのリーダーシップの下に集まったモチベーションが高く、思いやりのあるスタッフの方々。
是非、10店舗は行きたいですね。引き続き応援していきます!
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