ポイントがトランスコンチネンツの再生に着手
12月16日の繊研新聞に、ポイントが今夏惜しまれながら清算となったトランスコンチネンツの商標権を取得し、来春2月から出店を始めるとの記事が掲載されていました。
業界ではユニクロに次ぐ勝ち組企業とも言えるポイントの強み、インフラを生かしながら、往年の世界旅行のイメージ、飛行機のロゴを残し、30代ファミリー向け先行企画重視のブランドとしての再スタートを切るとのこと。
ってことはUAグリーンレーベルリラクシングあたりが競合になるのでしょうかね。イマージュの下でヤング向けロンドンストリート系路線に走ったのより、かつてのファンへのアピールとなり、いいかもしれません。
1号店の舞台に選ばれたのは、大化けして今や、ららぽーとTOKYO‐BAYとならぶ日本最大級の都市型SCとなった川崎ラゾーナ。
キアコン(事業再生会社)、イマージュ(通販会社)ではうまくいきませんでしたが、今度こそ、小売の勝ち組の下ブランド再生なるか期待がかかります。
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