百貨店新モデルとなるか?大丸心斎橋店北館が14日にオープン
クリックして人気blogランキングへ
11月13日の日経MJの一面は、明日14日に開業する大丸心斎橋店北館(旧そごう本店を居抜き改装)の百貨店新ビジネスモデルへのチャレンジに関する記事でした。
ローコストオペレーションにより、百貨店の家賃歩率(従来35%ー40%程度)を、駅ビルのそれのと中間である平均23%程度に抑え、これまで百貨店に入居したことのない駅ビル、ファッションビルの人気ブランド・テナントを誘致、特にヤングおよびアラサー世代を取り込もうというのが今回の同館の試みです。
大丸大阪・心斎橋店「北館」11月14日(土)オープンフロア概要等について
情報によると、メインの1階、2階は期間限定の催事契約の店舗が多いようで、本格的な立ち上げは、来春になるようですね。
気になるのは、その1階、2階に入居する「来春に向けてアラウンド30対応のセレクトショップに見直し、新たなブランドを導入します。」のブランド群ですが・・・
果たして、外資SPAの可能性もあるのでしょうか?
先日、首都圏一等地の某百貨店、現在、ラグジュアリーブランドが入居していて、撤退する跡に、来春某外資SPAが入居するというちょっとびっくりするニュースが耳に入って来ましたが・・・
大阪の心斎橋筋は、H&M心斎橋2号店同時オープン、フォーエバー21あたりも狙っているようなので、そんな話もあり、なのかも知れません。
関連エントリー-Jフロントリテイリングが取り組む今後の百貨店のあり方
いつもお読み頂きありがとうございます。
こちらのアイコンをクリックして応援よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ビジネス・業界ブログランキング 【第1位】→stay(09.11.13現在)
| Permalink | 0
Comments