大手小売各社が復興需要対応で東北に大量出店を計画
クリックして人気blogランキングへ
7月18日の日経新聞一面に、震災被災地の復興消費をあてに、出店計画を上積みする大手小売チェーンに関する記事が掲載していました。
ヤマダ電機 2011年度 6県に前年比2倍の15~20店舗
ファミリーマート 2011年度 岩手・宮城・福島に計画の5倍の85店舗
ミニストップ 3年で宮城・福島に当初計画3倍の100店舗
などなど
東北は人口減が進んでいますが、震災の復興需要で足元の消費は旺盛、この傾向は2~3年は続くという見方が強いようです。
記事では、ファッション流通企業については触れてられていませんでしたが、東北はしまむらが強いエリアですね。
そうそう、世界最大のホームファッションストア、IKEA(イケア)も今年9月末、600坪と標準店の1/20の売場面積で、生活復興に必要な商品600品目に絞り込んだ仮設店舗をオープンすると聞きました。
各社、復興後の陣取り合戦、勢力地図の塗り替えに忙しいと思いますが、チェーンストアの使命として、是非、被災地の方々に、希望のある未来、将来の豊かで新しい生活を見せてあげて下さい。
いつもお読み頂きありがとうございます。
こちらのアイコンをクリックして応援よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ビジネス・業界ブログランキング 【第2位】→stay(11.7.19現在)
| Permalink | 0
Comments