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April 22, 2014

香港マーケットリサーチ(その3)グローバルSPAが好立地を奪い合う香港の一等地

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 九龍、新界、香港島と駆け足で回った香港リサーチ最終日、

 最後の場所は・・・香港島、中環CentralのZARA出店計画地です。
Zara_central_hk

 ここ実はかつてH&Mが2007年に開業した香港1号店の850坪の旗艦店があった場所なんですよね。

 ZARAはH&Mの契約更新にあたり、H&Mの倍の家賃を支払うことでH&Mからこの立地を奪い取りました。

 そのころのニュース 以前ブログにアップしてあります。
 
 関連エントリー世界の都心部では好立地物件奪取は常識?H&Mの香港旗艦店1号店(セントラル)が来年以降移転、跡地にはZARAが入居 

 Centralから追い出されたH&Mは現在、銅鑼湾Causeway Bayに旗艦店の開業準備中。

Imag3882 この他 銅鑼湾Causeway Bay、SOGO前のフォーエバー21の旗艦店も2011年に倍の家賃を払って香港ジョルダーノから奪い取った物件です。

 大手資本がこんなことを繰り返しているので、香港では、好立地は大手に金で奪い取られるのが当たり前になってしまっているようです。

 日本の都心部はそうはならない、と誰が言えるでしょうか?

 香港リサーチレポートはこれで終わりです。

 香港で起こっている現象が 近い将来 東京でも起こるのではないかといろいろな場所で何度も感じたリサーチ旅行でした。

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April 21, 2014

香港マーケットリサーチ(その2) ラグジュアリーからファストファッションまで、ワンストップで揃う近郊ショッピングセンター

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 香港の近郊から郊外エリア、新界New Territoriesのショッピングセンターを5軒回りました。

 その中でも香港のリサーチで絶対おさえておきたいショッピングセンター(SC)は、ShaTin(沙田)のNewTownPlazaです。

Shatin_new_town_plaza 地下鉄駅直結のもの凄いトラフィック(集客)のあるSCに

 ヴィトン、グッチ、エルメスなどのトップクラスのラグジュアリーブランドこそ出店していませんが、

それに準ずる日本の百貨店に出店している欧米ブランド、コスメティックブランドのメジャーどころを一通り網羅し、

ZARA、H&M、UNIQLO、GAP、MUJIなどのグローバルSPAから人気ローカルブランドおよびジャパンブランドまで、

おそらくこのNewTownPlazaほど香港ファッションマーケットの競合の縮図がワンストップで見ることのできる場所はないのではないでしょうか。

先日のブログエントリーで 
成熟マーケットにおける、現代のファッション消費パターン=SABCミックス消費を解説しましたが、

 関連エントリー-パルグループが今秋立ち上げる大型ライフスタイル業態「COLONY(コロニー)2139」はクールな無印良品?

 このショッピングセンターは正しくワンストップでSABC消費ができる場所と言えましょう。

 更に、香港のメジャーSCのテナントの顔ぶれを見ていて感じるのは、

 日本と比べて、コスメティックやビューティ系のテナント数がものすごく多く、館によってはファッション(時装)ブランドよりもビューティブランド(美容)の方が多いところもあるくらいです。

 日本未進出の大型グローバルSPA、米ヴィクトリアズシークレットもビューティ部門に特化して、香港に多店舗出店中です。

 ラグジュアリーからファストファッションまでがワンストップで購入出来、ビューティブランドが充実したSC。 そんな消費者から見たら便利であり、テナントにとって激戦のSCは日本のSCの未来図なのかも知れません。

CollectpointIt

 




 画像は同SC内、独資で内外価格差をなくし、人気を博すポイントのブランド集積=collectpoint(左)と
 香港のセレクトショップ I.T.が導入したジャパンブランドと同社のオリジナルブランドをミックスしたセレクトショップ=i.t.(右) です。
 

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April 20, 2014

香港マーケットリサーチ(その1) 人口を大きく上回る観光客、国際都市 香港のビジネスチャンスとストレス

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 17年ぶりに香港に行きました。

 学生時代に初めて訪れた海外の都市であり、商社勤務時代は毎月のように出張していたころもあり・・・自分にとっては世界で最もエキサイティングな都市であると思っている香港。

 そう言いながら、中国返還そして新空港になってからは初めて、というお恥ずかしい話ですが・・・(笑)

 クライアント企業さん何社かが出店してしばらく経ちますし、

 アジアでグローバル競合が最も激しい都市ですので、

 もしかしたら、東京の近未来のヒントが垣間見ることができるかもと、思い立ってのリサーチ渡航でした。

 クライアント企業さんからの情報と、商社時代に一番お世話になった香港人のK氏に18年ぶりに再会して得た現地情報を元に

 3泊4日で香港の都心部から郊外モールまで、

 海外リサーチに行くといつものことですが・・・毎日遅くまで駆け足で巡りました。

 まあ、17年も経てばいろいろ変わっているのは当たり前ですが・・・

 Hk_canton_roadまずは、香港九龍サイド、Tsim Sha TsuiのCanton Road。

 かつてはこの通りには ワンタン麺、御粥屋さん、コンビニなど

 庶民的な店が並んでいて、当時 宿泊ホテルも近く、よく利用したものでしたが、

 今は香港の家賃相場が高騰し、そういった飲食系の店はすっかり姿を消し、

 ラグジュアリーブランドの路面店が軒を連ねる銀座や表参道のようなストリートになっています。

 観光局などの情報によれば、

 香港約700万人の人口に対して、2013年には年間5400万人の観光客が当地を訪れ、そのうち4000万人が中国からの観光客だったとのことです。

 彼らは本土の倹約令もあってか、当地では実に買い物意欲が旺盛で、

 イースターホリデーのこの日もプラダやエルメスの店舗前に入店待ちの中国人観光客と思しき人々の長蛇の列が出来ていました。

 今、香港では中国人観光客の多さ、街の中でのふるまいが社会問題のひとつになっているとのことです。

 国際都市香港の経済を活性化させてくれているので、決して迷惑なわけはないと思いますが、

 人口の7倍以上の観光客が訪れる当地のストレスも並大抵なものではないなと。

 ふと、他人事ではないな、と思ったのは・・・

 先日もブログで話題にしましたが

 関連エントリー― 2020年 訪日客は2.5倍 観光立国としての日本人の心の準備

 2020年 東京オリンピックの年には訪日客が現在の1000万人から2500万人になると言われる日本。

 一都三県(東京、神奈川、埼玉、千葉)に集中する人口よりも多い訪日客が予測されるという話です。

 香港ほどでないにしても、それに近いストレスを感じる日が来るのかと、

 心の準備の必要性をますます感じたものでした。

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April 13, 2014

パルグループが今秋立ち上げる大型ライフスタイル業態「COLONY(コロニー)2139」はクールな無印良品?

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 4月11日の繊研新聞にチャオパニック、ミスティック、スリーコインズなどを展開する東証一部上場のファッション専門店企業、パルグループが今秋 立ち上げる予定のライフスタイル業態 「コロニー2139」に関する記事が掲載されていました。

記事によれば、この新業態は 

「アパレル企業によるスーパーマーケット」のコンセプトで

・ 20代~40代の男女を対象に

・ 200~400坪の大きな売場面積の中に

・ ベーシックアパレルウエアを核にホームウエア、スポーツウエア、トラベルグッズ、雑貨、家具に加え・・・生鮮食品を除く 生活に関わるあらゆる商品を取りそろえる模様で

・ 実用品に モダンなデザインを加えた商品を

・ アパレルで3800円、雑貨で1000円といった 気軽に購入できる価格で提供するようです。
 
 2014年秋に1号店を立ち上げ、5-6年後には 500億円を目指す大きなプロジェクトになるようです。

 記事を読んでいて、いよいよ 「おしゃれな無印良品」の登場か?とちょっと胸が躍ったものでした。

 今年は業界各社、「ライフスタイル提案」、「ニューベーシック」などをキーワードに雑貨ミックスであったり、ベーシック衣料系だったりの新業態の立ち上げが目白押しですね。

 都心近くのショッピングセンターを中心に大きなリニューアルや新しい商業施設の開業が続くというのもあると思いますが、

 ファストファッションブームから5年が経過し、ファッション消費が節目を迎えていることも大きいと思っています。

 ファッション消費の現場では、アベノミクスの恩恵はまだまだ実感できず、昨年の秋ごろから、ラグジュアリー系とユニクロ、無印良品など一部の好調企業を除いて苦戦が続いているため・・・

 今年に入ってから、今、ファッション消費はどこに向かっているのか?という世間話、議論をすることが多くなりました。

 私の昨今のファッション消費動向に対する見方としては

 生活者はファストファッションの上陸、拡大、定着で選択肢が広がり、それぞれのファッション消費のポートフォリオが一旦確立した時期で、

 Eコマースという新しい買い方にも慣れ親しみながら次の新しい消費を待っている状態ではないかと思っています。

 ファッションに興味のある生活者の「ファッション消費ポートフォリオ」とは 今 こんな感じになっているのではないかと・・・ いわば SABCミックス消費

 S消費 高額ブランド で一点豪華主義(主にバッグ、靴、腕時計)

 A消費 アウター類は百貨店や駅ビルのアパレルブランド、セレクトなどで2シーズンは着まわせる良質ベーシックを買い
 
 B消費 1シーズン限りのトレンドはファストファッションで手ごろな価格で済ませ

 C消費 インナーや一見どこで購入したかわからないアイテムはユニクロや無印良品で十分

 といったところで、それを生活シーンや会う相手によって組み合わせや構成比を変えるという感じではないかと思います。

 そして、よくばりな?生活者が次に求めるのは 上記で言うところのBとCの弱点を改良した B+(プラス)消費 と C+(プラス)消費ではないかと思っています。

 B+(プラス)とは ファストファッションの改良版です。 

 もっとストレートに言えば、ZARA(ザラ)の改良版です。

 トレンドファッションを気軽に買える価格で実現してくれたファストファッションの貢献度は極めて高いですが、一方で難点になるのは品質です。

 ファストファッションをある程度 試してみて・・・もう少し素材がよければ、縫製が雑じゃなければ もっともっとスタイリングに取り入れたいのにな~、と感じながら 自分なりのファストファッションとの付き合い方を決めている方々も多いはずです。

 実際、ファストファッションの双璧であるH&Mが2007年にCOS(コス)を、ZARAのインディテックスグループが2008年にUTERQUE(ウテルケ)を ファストファッションの改良版として立ち上げたのは、彼らがポストファストファッション時代にそんな需要があることを感じ取っているからに他なりません。

 次に C+(プラス)とは シンプルながら感性に訴える実用衣料、ベーシックウェアです。

 ユニクロにしても、無印良品にしても、その革新性、コンセプトには共感できますし、立派な会社だと思いますが、プロダクトに関しては、誰でも着ることができる、できるだけ苦情が起こらないように設計されているのが現実。 

 JIS規格をベースにしながら 大き目サイズであったり、昔ながらの量販シルエット、ボックスシルエット、クレームが起こらない頑強な素材使いや絶対色落ちしない染色が多かったりして、結果 ファッションが好きな人から見ると、優等生過ぎて面白みのない工業製品になりがちなので・・・

 まあ、インナーに着たり、家で着るならいいか、といった「妥協買い」も少なくないのではないでしょうかね。 

 これに対して、欧州SPAの日本上陸、拡大で多くの生活者が体感し始めた 

 シルエットやフィットという感覚。 

 これ、今後、ちょっとでもファッションに関心のある方々の実用衣料の世界にも少なからず影響を及ぼすものと見ています。

 そんな中、C消費の勝ち組プレーヤーたちは現在、市場で独走しているように見えても、まだ従来の国民服的量販発想から抜け切れておらず、台頭する「新しい感覚」、「新しい豊かさ」の需要には対応できていない・・・

 今後、ここに大きなスキママーケットが生まれるように思います。 

 B+(プラス) ZARAの改良版

 C+(プラス) クールなMUJI

 ここ数年の国内外のファッション流通の動向を見ていて、そんな2つの新しいベクトルを感じています。

 ただ、これらに取り組む企業側の注意点としては、

 生活者にとってはB+(プラス)C+(プラス)消費であっても、作り手はA-(マイナス)のモノづくりの発想でないと今どき上手く行かないと思いますね。

 要は BやCに 品質なり、デザインセンスなり、何かをプラスしたから少し値段が高くなる、という発想ではなく、

 従来のAの満足度をこなれた値段に引き下げる、という発想でないと納得性もなく、通用しない時代ですからね。

 消費者は高いものを買うようになった とか、いいものも買うようになった と言われますが・・・

 従来の価値と価格のバランスでは買いません。 バリューにサプライズがないと・・・ですね。

 身近な例で言うと、セブンプレミアム的な発想というとわかりやすいでしょうか? 

 また、アパレルブランドに関しては、以前、詳しく書いた記事があるので、こちらの方も参考にしてみて下さい。

 関連エントリー‐J.Crewに学ぶ これからのリ・ブランディングの成功法則

 そんな訳で、パルグループの大型新業態 「コロニー2139」の記事を読んでいて、今後 大きなスキママーケットになりそうな C+(プラス)消費に向けた本命業態のひとつになりそうだと共感しつつ、直観的にイケそうな感じがしました。

 早く 実際の商品、お店が見たいですね~ 今秋の1号店のオープンを楽しみにしています。


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April 07, 2014

2020年 訪日客は2.5倍 観光立国としての日本人の心の準備

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 4月7日の日経新聞、「月曜観測」の家電量販店ラオックスの羅社長の訪日客急増に関するインタビュー記事を興味深く読ませて頂きました。

 ラオックスは異業種企業ですが、インバウンド消費、つまり外国人観光客による需要を「観光客」としてではなく、「消費者」としてどう取り込むかを積極的に行っている先進流通業のひとつ。

 最近ではインバウンド需要目当てにブランド物中心にファッション商品にも品揃えを広げているため、私も注目している企業です。

 昨年、訪日客がいよいよ1000万人を超え、2020年東京オリンピックの年には2500万人が見込まれている日本で・・・日本国民の「心の準備」を喚起する羅社長。

 「人気商品は外国人に買われ、飲食店は外国人ばかりになるかもしれない。心の準備がないと、ストレスになる。逆にそれがうまくいけば社会の真の国際化が始まる」

 日本の経済力からすれば、インフラ整備は追いつくでしょうが・・・羅社長が指摘していることに危機感を持っている人はまだほんのわずかでしょう。

 今日もものすごい人出の表参道を歩いていて・・・ここでも外国人観光客が2.5倍になった時のことを想像して・・・羅社長の言葉をかみしめ、いろいろなことを考え始めたものでした。

 欧米のマーケットリサーチに出かけるたびに、観光客需要をガッツリ取り込んでいる百貨店やグローバルSPAたちの姿を目の当たりにして・・・空港で比較的簡単に付加価値税VAT(ヨーロッパの消費税)の返還手続きができる制度を体験して・・・日本はまだまだ遅れているなと実感しています。

 本格的な消費の回復の実感ができないマーケットの中で・・・

 訪日客の急増、このチャンスをどう取り込むか?は重要課題のひとつです。あまり実感はないかも知れませんが、観光立国になるくらいの気持ちで取り組まなければならないでしょう。

 訪日客による単なる売上増期待だけでなく、彼ら彼女らとどう向き合い、どううまく付き合うか?日本人にとって日本に居ながらにしてて国際ビジネスセンスと心の国際化がホントに大事になる転機だなと感じる今日この頃です。

 関連エントリー-グローバルファッションチェーン(SPA)が旅行者(トラベラー)にも重宝されるワケ

【おススメ本】 ヨーロッパリサーチで感じたファストファッション時代とその次に来る流通革新についても触れています。

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