「アパレル専門店のための在庫コントロールとVMDの連動」セミナー開催報告
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2月25日に東京青山で開催しました弊社(ディマンドワークス)とワークベンチ共同セミナー
「アパレル専門店のための在庫コントロールとVMDの連動」
にご来場いただきました皆様 大変お忙しいところ、会場を満席にしていただき、最後まで熱心にお聴きいただき、誠にありがとうございました。
内容を簡単にまとめさせて頂きますと・・・
・店頭の什器をどう活用し
・どんなシーズントレンド(カラー、アイテム)を店頭でどう打ち出すか
・そのために発注のメリハリをどうつけて、
・それぞれの商品群の販売期間に対して計画通りに売り切るために
どう在庫をコントロールするか?
・そしてVMDの成果をどんな数値で検証するか (センスのよいキレイな売場と売れる売場は違う)
リテールマーチャンダイジングにおけるシーズンMD計画は
MD計画立案責任者が机上で数値やビジネスセンスだけで完結するものではなく・・・
店頭を起点に会社ぐるみで行うものである、
という原則をVMDと在庫コントロールのふたりのプロの講演内容からご理解いただけたかと思います。
VMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)のプロ、ワークベンチの山本さんとの初コラボセミナーは
「VMD」も「在庫コントロール」もシーズンが始まってから担当者が奮闘する話ではなく・・・
そもそも「MD計画そのもの」であることを、それぞれの講演を行った両講師ともども、あらためて実感できたセミナーとなったと思っています。
毎日 新しい商品との出会いを楽しみに店頭にお越しになるお客様のために・・・
是非、会社に戻られて、商品計画をする方はもちろん、店頭までを巻き込んで実践に移していただければと思います。
すべての参加者の方々にアンケートにご回答いただきましたこと、重ねて感謝いたします。
「大手の事例ながら自社でもできることはある!」とのコメントを下さった多くの方々、心強いです。
頂いた貴重なご意見、今後の活動の参考にさせていただきます。
【おススメ本】
セミナーでもご紹介したZARAの事例は店頭起点のリテールマーチャンダイジングの活きた教科書です。
本書ではセンスだけに頼らないチェーンストア型スタイル提案売場の好事例、ZARAのビジネスモデルの真実に迫りました。
「ユニクロ対ZARA(ザラ)」単行本 ソフトカバー(日本経済新聞出版社)
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