【お知らせ】5月30日 セミナー「オムニチャネル時代のファッション専門店の在庫最適化~リアル店舗とオンライン販売の違いと共通点とは?」を開催します。
【このセミナーは終了しました。たくさんの方に参加いただきありがとうございます。】
本日はファッション専門店、ファッションEC販売
をされている事業者様向けの業界セミナーのお知らせです。
オンラインショッピングが普及して消費行動が大きく変化している昨今
多くの専門店様がECモールや自社ECでの販売を強化し
EC事業者様においては既存販路で販売拡大を図りながら
直営店を出店・拡大するという事業者様も増えて来ました。
積極的な取り組みによって販売機会が拡大する一方で
新たな悩みも広がっているのが実情のようです。
それは在庫効率がよく、販売管理費が低いことによって
収益性が高いと思われていたオンライン販売においても
規模や販売拠点拡大とともに在庫が増え、ECを活用したからと言って
決して在庫の最適化や利益の最大化にはつながっていないこともひとつです。
今回のセミナーでは
これまで20年に渡り、30ブランド以上の専門店様に関与し・・・
リアル店舗を中心とした購買心理と在庫の最適化に取り組んだ業界第一人者であり、
未来のファッション購買行動の変化を見据えた 新刊「アパレル・サバイバル」(日本経済新聞出版社)を著した講師が
リアル店舗とオンライン販売の違いと共通点を明らかにしながら
販路が変わっても利益最大化のために欠かせない
ファッション商品の在庫最適化の原理原則をわかりやすく解説するものです。
このセミナーは次のようなファッション専門店様、EC事業者様が
多くの気づきや改善のヒントを得て頂けるセミナーです。
■常に在庫を過剰に抱えており、
十分な粗利額が残らず、利益率が低いと感じている
■取扱商品数が多く管理がし切れず
年々在庫回転が悪化している
■毎シーズン期末在庫がたくさん残り
キャッシュフローを圧迫している
■多店舗化した直営店において商品計画が現場の販売計画につながらず、
たくさんの売り逃しと売れ残りを引き起こしていると感じている
■そもそもファッション小売業としての販売計画(売上・粗利・在庫・仕入)の立て方が
我流であり、このままでよいのかと不安に感じている
ショッピングのデジタルシフトの転換期に・・・
これまでの業務を整理しながら、新しい着眼点を見つけて頂けるように
今回のセミナーがそんなきっかけになれば幸いです。
─セミナー詳細─
【タイトル】 「オムニチャネル時代のファッション専門店の在庫最適化
~リアル店舗とオンライン販売の違いと共通点とは?」
【開催日時】 2019年05月30日(木)15:00~18:00
(14:30受付開始)
【場 所】 東京都港区青山エリア
会場はお申し込み頂いた方に追ってお知らせいたします。
【講 師】 齊藤孝浩(タカ サイトウ)ファッション専門店在庫最適化コンサルタント
ディマンドワークス代表
著書 「アパレル・サバイバル」(日本経済新聞出版社)
「ユニクロ対ZARA」(日本経済新聞出版社)
「人気店はバーゲンセールに頼らない」(中央公論新社)
【主な内容】 〇ファッション小売業の在庫最適化とは?
〇ファッションビジネスの特徴と顧客購買行動
〇シーズン商品の商品管理・販売管理の原則
〇理想的な在庫の持ちかたとは?
〇販売計画を直営店と共有するためのポイント
〇自社ECと直営店の活かし方 など
【参加費】 お一人 16,200円(消費税込) 事前銀行振り込み
また、終了後 近隣飲食店において講師との個別相談を兼ねた延長戦
(懇親会)あり、延長戦は 任意参加です。
参加希望の方はお申込み画面で「参加する」を選んでください。
約 2 時間、会費 5,000 円
参加費については、当日受付にて徴収させていただきます。
【定 員】 先着16名様(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
参加費振込をもって正式なお申込みとなります。
【参加対象】 ファッション専門チェーン、EC事業者の経営者様、経営幹部様、事業または商品仕入・管理部門の責任者の方。
このセミナーは、講師の人気コンテンツ
「ファッション専門店の在庫コントロールの実践」をオムニチャネル時代のファッション流通向けにアップデートし、講師のコンサル現場でよく課題になるテーマを補完して体系づけたものです。
講義の合間にグループワーク(気づきの共有)を交え
他の参加者の方々とも意見交換ができる環境を設けて進めます。
同じお悩みを持つ参加者の方々と交流することでセミナーの価値を倍以上に吸収いただければ幸いです。
■申し込みはこちらのフォームから
→セミナー申し込み画面へ
【以前の専門店向けセミナーに参加された受講者の声】
・在庫管理についての考え方が変わった。
・MDとしての計画の立て方、必要な共有事項、おさえておくべきポイント等が見え、実際にとりくみたい具体策も得られた。
・定義を決めて共有すること。仕入れ、売り場の計画を立てる事が大切。
商品が入って後の経過、最後まで売り切るための分析も必要だと思いました。
後は店舗の売り場を理解して、おとしこむ事も大切だと思いました。(抜粋)
【オススメ本】 おかげさまで1カ月で3刷!欧米の最新デジタルショッピング事情、日本の10年後を示唆する事例を取り上げました
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